他業界同士がコミュニティとなり、福利厚生で生活を保障する

こんにちは、金原です。

今日も元気に行きましょう。

結論を先に言うと、これからは、「無関係の業界ほど団結しなければならない時代」になります。

つまり、完全な「横のつながり」が社会を救い、次の経済圏を作るということです。

社長さんや営業の方は、今の内から他業界の様子を心配して、できる限りの貢献をしてあげてください。

今回は、もうすぐやってくる「次の企業のあり方」について。

この話は、仮に今の経済が崩壊してしまったらの話です。

ただ、既に職を失っている人が大勢いて、潰れる企業も沢山あるだろうと言われているので、少なくとも「半壊」くらいは免れないだろうと思います。

なので、例え全体がそうはならなかったとしても、一部には今回話す様な形が現れることでしょう。

衣食住それぞれの企業が一緒になってコミュニティを形成し、福利厚生で労働者の生活を保証してしまう。

これがなぜ今必要で、どの様にして行われるのか?

経済が完全崩壊してからでは遅いので、次のあり方を今の内から模索し、企業間で根回しをしておきましょう。

では行きます。

共生して乗り越える時

これからの更なる不景気で、人々は経済的に苦しくなります。

ですが、そこで気付くのです。

「家族や仲間と仲良く暮らしてれば良くないか?」と。

今、一人暮らしで家賃を垂れ流している人がどれだけ多いのか?

中途半端な広さの戸建て住宅に住む各家族がどれだけ多いのか?

土地や生活コストの高い都市部に住む人がどれだけ多いのか?

これらのコストを、地方の大きな家に「大勢で住む」ことによって解消するわけです。

リモートワークのお陰もあり、この流れは加速するでしょう。

テーマは「共生」。

例えば、大勢で住むとか、家計・資産を共有するとか、地域の人々が交代で子供たちの面倒を見るとか、食べ物を物々交換するとか、そういうことです。

これは企業にも言えることで、他業界の企業同士が合併したり、そうでなくても企業コミュニティを形成したり、企業間で商品を交換しあったり、いろいろなことができます。

これはつまり、会社にあまりお金が入ってこない状態でも、従業員の生活を守って、会社を守るということ。

要するに、人々は「福利厚生で生きていく」のです。

福利厚生で生活を保障

生きていくには、「衣食住』が必要ですよね。

細かいこと言えば、流通とか、インフラとか、移動手段、趣味娯楽とかも。

逆に言えば、販売店舗とか無くても、以上の要素が揃っていれば、豊かに生きていけます。

そうなったとき、各業界が商品を出し合って仕舞えば、お金や仕事が入ってこなくても、やっていける様になるのが分かります。

各企業、各個人が自発的に仕事をし、お互いに品物やサービスをどんどん提供しあって行くだけでいいのです。

必要なのは、「良かったらうちで採れた野菜食べて。風邪引かない様にするんだよ。」という、貢献の精神ぐらいですね。

後は、企業コミュニティ内でデータを共有して、沢山売れる物を作っている企業や工場に、労働者が移動すればいいんじゃないでしょうか。

この経済圏を構築するコミュニティ内の企業は、福利厚生で「社員の豊かな生活を保証します!」とすることができます。

優秀な若者がどんどん集まるでしょうね。

また、仕事が「やりがいの塊」になるので、労働者たちの幸福度が一斉に上がるはずです。

ここまで来ると、最後はお金が全く必要ない世の中になりそうですね。

コミュニティの外の誰かとやりとりする時ぐらいしか使わない。

では、どうやってその様な企業コミュニティを構成するのでしょうか。

仲間を増やした者勝ち

必要なのは、
・切迫した状況
・ビジョン
・思いやり
この3つ。

世の中、なんだかんだで、なかなか変わろうとしないものです。

特に日本という国は、いつもお尻を叩かれてやっとという感じ。

なので、「不景気でこのままじゃ本当にやばい!どうしよう!」という状況を利用するというか、そうならないと変わろうとしないことを覚えておきましょう。

で、その時のために準備しておくのがビジョンです。

これは未来の形を知っておくということ。

「未来はこうなる。こうすればみんな豊かに生きていけるよ。」という導きを、他の企業や従業員たちに与えるだけでいいでしょう。

最後はことに動き始めるわけですが、その時に必要なのが、思いやり。

「そちらの従業員たちに家を無償で提供するよ。だからさ、良かったらそっちの作ってる服を、こっちの従業員に回してくれたら嬉しいな。」

こんな風に、まずはこちらから提供することが、信用を作る条件です。

切迫した状況下に明確なビジョンを持った人がいて、しかもメチャクチャ信用できる人だったとしたら?

もうその人について行くしかありませんよね。

そうして仲間を作った人たちから、どんどん次の経済圏へと入って行きます。

まとめ

これから、社長たちの営業活動(根回し)が始まります。

一つのグループ企業でやるのであれば、同じ様なジャンルよりも、多彩な業界をまとめる様な形が望ましいでしょう。

しかし、その様な「会社の入れ替え」や「合併」が、簡単にできるでしょうか?

やはり、これからは企業同士や個人同士が「コミュニティ」を形成する様になるでしょう。

つまり、協力関係・信頼関係を構築するのです。

ただ、その関係を構築するために自発的に働く、というのは間違いで、「そっちの従業員の生活は大丈夫?食べ物ならいくらでもあるから、そっちに送ってあげるよ。」という貢献をしたから、”結果的に”信頼されるのが本来の形。

地域住民が非常時に「お隣さんの安否」を確認するのと同じ様に、「他業界の様子」を聞いて回ってみてください。

今は、無関係の業界ほど、団結が必要です。

社長ひとり、営業マンひとり。

あなたたちの思いやりが、世界を救うでしょう。

それでは、明日も心技体、それぞれ磨いて参りましょうね。

ありがとうございました。