日々の暮らしをビジネスの基盤にして自宅でお洒落に開業する

金原です。

今は時代の過渡期というとことで、未来に向かってどう生きるべきか?が分からない人はとても多いはずです。

企業の社長さんですら困っているわけですから、一般の労働者階級では余計かもしれませんね。


しかし、僕には見えています。

今の「時代の要素」をそれぞれ理解し、組み合わせていけば、その種がどんな芽を出し、どんな木へと育つのか?が分かるのです。

では、今は一体どんな時代だという事ができるでしょうか。

今回は、一般家庭向けに書いていきます。

2021年現在の時代的要素まとめ

・ボトムアップ
・ストリートファッション
・過渡期
・資本主義経済の限界
・コミュニティの発達
・コロナウィルス
・土の時代から風の時代へ

探せばまだ材料は見つかると思いますが、これで十分です。


ここから分かることを簡単に言えば、「次の形にシフトしなければならない」ところへ来ていること。


ボトムアップは、下層階級の人たちから次の時代の流れが起こり始めることの表れ。

ストリートファッションは、既存の文化を否定して、自分たちで創造していこうとする流れの表れ。

過渡期は、特に今が大きな移り変わりの時であることの表れ。

資本主義経済の限界は、お金が上層部の人間に溜まって腐っていることの表れ。

コミュニティの発達は、遠いグローバルよりも近くのご縁を大切にする流れの表れ。

コロナウィルスは、人々の活動拠点が自宅に移ることの表れ。

風の時代への移行は、考えるよりも行動することが大切になることの表れ。


それぞれ要素から変化することは分かるのですが、これをどう一つにまとめて言語化するか?で次の時代の答えが出ます。

社会のレールを壊して家に帰る

ストリートファッションが否定しているのは、言ってみれば、日本の全てです。

価値観、精神性、生き方、働き方、食べ物、暮らし、学校・・・。

お金と時間をかけて進学し、就職しても貧乏で、学費や住宅のローンを支払いながら、体に悪いもの食べ続ける。

そのどうでも良い生活のために、下の人たちから搾取する資本主義社会の構造。

全てが粗悪なマルチ商法。

そんな社会のレールなら、いっそのこと壊してしまい、自分たちで新しいあり方を創造してしまえばいい。


そんなボトムアップの時に、コロナウィルスで自宅にいる時間が増えた人たちが、コミュニティを大切にし始める。

住宅地で集まる場所が必要になった時は、家を使うしかないでしょう。

すると、家が汚いことに気付きます。

掃除、整理整頓、粗大ゴミの処分、住宅の手入れ。

今は生活を見直すのに絶好の機会となっています。


あと、箇条書きにはしていませんが、実は今、リモートワークの裏で小さく開業している人がどんどん増えています。

稼ぎ口の安定や、自己実現、ただの趣味かもしれません。

しかし、これが新しい時代の種となるのです。


過去の社会が用意したレールに乗ると、大学を出るまでに一人当たり1000万円(と膨大な時間が)かかるのですが、これを丸ごとカットします。

そして、遠い場所にある会社への通勤時間もカット。

浮いたお金と時間は、家庭と新しいビジネスに使うことになるでしょう。


では、今後の家庭とビジネスはどうなっていくのでしょうか。

家庭から始まるビジネス

小さく開業すると言うと、それはどこかにオフィスを借りるとか、店鋪の家賃を払い続けるという様なものではありません。

つまり、これからの一般家庭は「自宅が拠点」になるビジネスを行う様になるのです。


バブル以降、ここ数十年、2階建ての住宅がずいぶん増えましたね。

空き家だらけの今でも増えている様に感じます。

では、この建物の1階部分をお店に出来たらどうでしょう?


自宅の一階でできる事がたくさんあります。

・カフェ、飲食店
・雑貨屋、食品屋
・整体屋、治療院
・八百屋、肉屋、魚屋
・豆腐屋、和菓子屋
・米屋、発酵食品屋
・会場貸し出し


なぜ、わざわざ遠くまで出かけなければならなくなったのでしょう。

駅まで歩いて、電車に揺られ、人が多くて汚い場所まで移動することが、便利だという間違った感覚。

その結果、移動する人が増え、沢山の車が走る様になり、子供が家の前で遊ぶこともできない家庭が多いなんて。


で、家ごとにビジネスを展開するのはリスクが大きい様に感じますが、コミュニティの発達ということを考えると話が違ってきます。

住宅地の自治区が商店街のような同盟を組んで、資産をある程度共有したり、同じ地域の人が共に意見を出し合って、一緒に「地域単位のビジネス」を展開する様になるでしょう。


というか、家庭同士が信頼関係を築いていくと、最後はお金があまり関係なくなってきます。

隣の家から醤油を分けてもらう様に

昔の日本には、ご近所さんとの協力関係がありました。

調味料が足りない時は、子供が隣の家に出向いて分けてもらう、なんてのは、よく聞いたこのある話です。


そして、頂いたお醤油には、もちろん税金が発生しません。

隣の家が大工さんであれば、醤油と一緒に家の修理をしてもらい、向こうが困った時は、それなりの何かをしてあげましょう。


すると、地域から出ていく税金が少なくなっていきます。

あとは、「地域間での貿易」や、「地域単位での観光地化」が進むでしょう。


すると、やっぱり家をきれいにしないといけないことに気付きます。

ご近所さんや他の地域の人に家へ上がってもらったり、お洒落な家構えにして、見に来てもらえる様にする。

その時には必ず生活態度を評価されますから、まさに「お洒落は足元から」になるでしょう。


つまり、今は家庭生活(衣食住)を見直して、お洒落に生活し、そこから徐々に開業していけばいい時なのです。

周りの人たちの考えや心を聞いてみてください。

少なくとも、いずれは今回の記事で書いたような方向性になっていくはずです。

最後に:勉強机が無い間取りを考える

社会のレールを降りたとたん、家から要らないものが沢山出てきます。

ビジネススーツ、制服、勉強机。
教科書をしまうための本棚。
仕事でしか使わなかったパソコン。

これらが無い時の、家の間取りを考えてみてください。

例えベッドのままでも。2階に何人の家族が寝る事ができるでしょう?

あとは、リビングをまるまる無くす事です。


事業がうまく行かなければ、家族みんなで住んで、アルバイトでもしれいれば楽勝ですよ。

むしろそれを土台にして、自宅での事業を大きくしていけばいいのです。


こういうことを考えるのも、衣食住の一部であり、生活の足を地に付けるということに繋がります。

そうして新しい時代を歩き始める時がもうすぐ来るので、知人友人たちと根回しをしておきましょう。

そのうちどこかで狼煙(のろし)が上がって、これまでの社会のレールは殺されます(ダメになるという意味)。


根回し 狼煙 皆殺し


社会のシフトは、木の枝を切る(殺)様なもの。

次に栄養を送るべき新芽は、すでに出ています。

そこに栄養を送り続けましょう。


ありがとうございました。