【バナナ理論】天地を結んでちっと捻る。自分の色を出す勉強

金原です。

今回は風水をディスります。

で、本当の話をします。


巷の風水を学んでみますと、「ああしちゃいけない」「こうしなきゃいけない」のオンパレードだ。

それじゃあ、いくら頑張ってお洒落をしても、運気が閉じてしまったり、望まぬ方向へ行ってしまったりする。


そもそも、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」なんて言葉あるんだから、好きな様にすればいいんだ。

人は個人ごとに千差万別で、時と場合によっても違う。

それが繕いや偽りというもので、お洒落の一部だよね。


だから、現状の風水たるものを取り入れるとすれば、設楽(元気になる状況)を作るための「知恵」だけでいいと思うんだ。

じゃあ、風水って何?

ここにも真理があるので、いろんな捉え方があるけれど、その全てが正解。

例えば、「風水」という名前。


風通しと水回り掃除が基本なのもそう。

コアなやつは、「風=身軽さ」と「水=リラックス」が開運には必要って話。


まあ、それは中心的な話であって、方位は全部で8つある訳だよね。

そして、それぞれに「色」や「意味」が付いてくる。


例えば「水」は、北とか天とかで、神とか奇跡、物事の現象化も意味している。

それに対して「火」は、南とか地とかで、真理とか知恵とか、普段の努力も含むね。

その天地を結ばないと、願望成就はしない訳なんだけど、その間で「風」が必要になるってのがミソ。


風は「軽やかさ」の象徴で、軽やかさがないと、疲れてしまい、腰が重くなり、奇跡が起きないんだよ。

だから、バナナの様に、「天地を結んでちょっと捻る」。

風水におけるバナナの真理

文字に濁点が付くと、その「文字を二つ重ねて強める意味」があるんだ。

で、カタカタの「ハ」には漢数字の「八」の意味が含まれており、「ハ×2」。

つまり、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」。


あとは「ナナ」だけど、この方向に南方(火)を捻ると、図では「土水」になってしまう。

ところが、「ナナ=七」。

南方(火)を東側に捻ると、結局は「風」ですな。


ほら、風水の出来上がり。


バナナは黄色なので、東の「雷」を意味し、雷は天地を結ぶもの。

8つのエレメンタルが持つ意味

これはネットにも載ってそうだけど、一応ね。


【水】恵みの雨みたいなもで、それで癒されたり、器があれば受け取れたり。

【木】恵みを受けての始まりで、枝葉が広がっていく感じ。

【雷】めっちゃ速くてうるさいやつは、だいたいミーハーで直感が優れる。

【風】無風だったり、そよ風の時は気持ちよく、嵐は危険と問題、幅がある。

【火】熱く、上に登る力の起こりで、物体を変質させたり、上昇気流も起こる。

【土】焼畑後の土みたいなもので、養分を蓄えていたり、潜在能力があったり。

【金】文明の象徴である金属は、音を奏でて感性を刺激し、発想力を得る。

【日】ポカポカお花畑だが、その柔らかい空気は、場の空気を暖かく変えてしまう。


まあ、右回りですよねー。

風水との本来の付き合い方

八方位について軽く説明したけれども、自分の生まれ持つ特性は大体2つ・3つあると思っていい。

ただ、そこからさらに、取り入れたい要素を選ぶこともできるし、全ての要素を生活に馴染ませることもできる。

それらを生活環境で取り入れるのがインテリアだし、修行によって技能や癖をつけるのが趣味だったりする。


だから、図面の上に線引いてあれこれ考えるのは、完全自由に計画を立てて街づくりや注文住宅の建築ができる時だけ。

それにしても拘り過ぎだって。

川の近くや急斜面の前に家建てないとか、そういう基本的な知恵の方がよっぽど大事。

あとは、まあ、人間や人生の真理を読み解くのに使ったらいい。


そのために、方位や時間、季節が当てはめられていたり、そこに干支や易学の卦が入ったなら、余計に意味が出てくる。

その「意味」を読みを読み解くことが大事だし、それがお洒落につながる教養となる。

だから、方位図の何時に「〇〇」だから、「〇〇しなきゃいけない」ってのは、意味が分からん。


現代人が、お金を利用するよりも、「お金に操られている」のを同じだ。

占いを利用せずに、それが真理だからといって、魔法の様に思って従うのはおかしいんだ。

最後に:魔法は現象ではなく「法則」だ

現代でも風水に操られて運気が閉じている人がほとんどだ。

しかし、真理を体系化した方位図があるのであれば、それはただの「法則」でしかない。

あの魔法陣の上に立って、詠唱したら自然現象を操れるというわけでは、決してない。


数学の公式程度の話。

しかも、もっと有機的で、抽象的で、柔らかく、応用が効く話なんだ。


だから、応用しよう。

好きなように取り入れていこう。

楽しんで。

衣食住のお洒落を学び、未来の暮らしを妄想するためにあるのが、風水なんだ。


それでは、また更新します。