ここのまま人口が減っていけば道路が維持できなくなる

どうも、金原です。

これからも日本の人口はどんどん減って行くわけですが、それに応じて土地が余って行きますよね?

土地が余れば家を壊して更地にしておけばいいわけですが、同時に余って行くことが考えられる「道路」ってそう簡単に無くすことが出来るものなんでしょうかね???

ここが気になったので、今日はこれからの日本の道路がどうなって行くのかを考えてみました。



土地と違って道路は簡単には壊せない

家を壊す時って、家単位なので、どれだけ壊そうと一軒一軒がただ消えて行くだけで別に誰も迷惑しないんですよ。

ところが道路の場合、その一本の道に面している家が沢山あるせいで、なかなか簡単に「ヨシ、壊そう」とは言えないんですよね。

仮にその道に面している土地が全て空き家になれば、「ん?この道いらねーんじゃね?」という考えを浮かばせることが出来るかもしれません。ですが、実際には山田さん家も小林さん家も住んでいるわけです。

ですから、このまま人口が減少し、空き家が増えていったとしても、その家々をつなぐ道路を壊すことはなかなかできないはずです。



税金も労働者も足らなくなる

道路の数は減っていかないのに、人口だけが減っていったらどうなるか?

そりゃもちろん道路を維持するためにかかる税金は集まりませんし、道路を維持していく土木作業員たちも数が足らなくなってきます。

なのに道路を無くすことができないなら、そのまま放っとくしかなくなりますよね。


管理の行き届かない「ゴースト・ロード」の出来上がり

そうなれば、だんだんと増えてくるのが長年放置されてボロボロになっていくアスファルトたち。「ゴースト・ロード」とでも呼んでおけばいいでしょう。

燃費の悪い、危ない道路がそこら中に増えてくるのは目に見えています。

都会に住んでいても、ピンヒールを履けない女性が増えるかもしれませんね。個人的にあの靴は嫌いなので賛成ですが。



町並みがシンプルになる?

ただ、この先、だいぶ先、もっともっと空き家が増えて行ったとすれば、行政からの指示で「この区画にはもう家を建ててはいけません。道路ごと壊しますから。」なんてことになる可能性もなくはないと思います。

そうすれば、日本の細く入り組んだ迷いやすいヘンテコ道路たちも、今よりもっとシンプルになっていくかもしれません。

僕の住んでいる地域も、住宅街は道がとても入り組んでいて、初めて通る人たちはまず迷いそうになるでしょうね。


ストレスフルな小道を消滅させよう

そうそう。日本には車がギリギリ入っていけるレベルの「一方通行」になっている道路が沢山あると思います。

ああいう道たちをこれから先無くしていくことができれば、日本はもっと住みやすくなるんじゃないでしょうか?

人口減少が悪い部分だけでなく、良い部分も発揮してくれればいいと思います。

これからは未来の悪いことばかりではなく、良い部分にもスポットを当てられるようにメディアが変化して行ってくれることを願います。



それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。バンカラ道をよろしく。