沢山稼いでも「意識高い系」でなければ本当の成功者にはなれない

金原です。

メディアを見ていると、良く「男が女に肉体関係を強要する」といったような、「下等」なニュースが流れてきます。

それは大抵、何かしらの力や立場を利用した卑怯なやり口で、あんなことをして異性との最高な時間が過せるわけ無いのに、何を望んでいるのか?不思議です。


彼らはせっかく地位や資産を築く能力があるのに、あれでは全くもって「成功者とは呼べない」と、僕は思います。

なぜかと言うと、能力ばかり高くて「望みが低い人」が多いからです。


どれだけ大きなことを成し遂げたとしても、それで人間関係も、人生も、世の中も腐っていくんじゃ、どうしようもありません。
大勢の人が「贅沢な悪徳ニート」に憧れる、変な洗脳にかかってしまっている中で、どうか読者さんには「高い望みを叶えようとする人」であって欲しいですね。


ということで、今回は、「意識高い系じゃないと本当の成功者にはなれない」というお話をしていきます。

数字や物事の大きさばかりを追求しても、中身(意味)が空っぽでは寂しい人のままです。

その中身を追求する、つまり、意識を高く持つことが人生にとってどれだけ重要なのか?が分かる記事になっていると思いますので、より大きな意義のある人生を送りたいと思う方は、読んでみてください。



より次元の高い成功

まず、成功というものには「いくつかの次元」があります。

①形だけの成功
②中身のある成功
③意義の高い成功

この成功の次元が高いほど、自分にとっても他者にとっても意味があり、逆に低いほど、自分にとっても他者にとってもロクでもないものとなるわけです。


そもそも、「成功」という言葉は「何かを成し遂げる」という意味なので、それが良いことでも悪いことでも成功は成功なんですね。

なので、成功することそのものよりも、その「内容の良し悪しが重要」になってきます。


例えば、「男が女とベッドインした」という事実があったとしましょう。(わかりやすくするため、この例にしています。)

しかし、そこに至った理由が、どちらかの「金と権力と性癖」だったり、どちらかの「ハニートラップ」みたいなものであったなら、もう最悪ですね。

そこには愛なんてものは無いし、どちらか一方は快楽に浸れていないはずですから。


これが「互いに心から求めあった結果」なら、まだマシな方でしょうね。

そこにちゃんと「子を授かった時を考えた配慮や計画」などがあれば、より良いと言えます。


では、高い次元と低い次元の成功にはどんな違いがあるのでしょうか?

それは、とある3つの要素が有るか無いかです。


次元の高い成功が秘めている3つのもの

人が一人で大きな成功を手にしたとしても、そこには他人が含まれません。

なので、孤島で大きな屋敷に住み、自分で造ったロボットにでも家事をやらせる、みたいな漫画の世界がオチでしょう。(今の時代じゃ無理ですが)

では、そこに他人が含まれていたとすれば?


人と人が関わる時、その関係性やストーリーを温めてくれるのが、以下の三つです。

・愛情
・思慮
・生活


事業が大きくなって雇用が増えれば、人の生活を養うことができます。

そこに思慮が加われば、従業員やお客さんが労働と生活をしやすい環境を整えてやることができます。

さらに愛情が伝われば、その会社は周りから愛され、長続きするでしょう。


こんな感じで、次元の高い成功ほど、人との繋がりや、共有する場、一人一人の人生などに「より良い意味」が追加されていくのです。

逆に言えば、次元の低い成功ほど物事に「悪い意味」が追加され、その存在価値は低く(マイナス)なります。

つまり、この良い悪いのどちらを望んでいるのか?で、「意識の高さ」は決まるわけなんですね。


では、どうして悪い意味を持った成功をを望む人が多く存在するのか?ここにフォーカスしてお話ししてみましょう。



高い望みを叶えよう

率直に言ってしまうと、悪い成功を望み、それでいいやと思ってしまっている人が多いのは、「贅沢な悪徳ニート」に憧れる人が多いからです。


「自分さえニート生活ができ、贅沢ができればそれでいい。」

これが彼(彼女)らの基本的な考え。

いえ、考えてすらいないかもしれません。

なぜか?というと、はじめに話した通り、「愛のない肉体関係を作るのにヤッキになる人が大勢いる」からです。


わざわざ金と権力を用意してまで、愛もなく、価値の低い時間を過ごし、相手の心身や人生にまで傷を残そうとする。

彼らが愛情や思慮というものを初めから知っていれば、そこにフォーカスを当てて人間関係を構築するはずです。

しかし、それら(愛情と思慮)を知らないのでしょう。


彼らも見方によっては可哀想な人間です。

ただ、そんな人たちの下等な所業が横行する世界に、あなたは生きていきたいと思うでしょうか?

僕ならそうは思いません。


悪徳ニートの世界に生きたいと思うか?

実は、より高い次元の欲求を持つのに、一つ良い方法があります。

それが、「自分が心から嫌だと思えることを更新していく」ことです。


嫌だと思う現実があるからこそ、人は「こんな未来を実現したい」と思うことができる部分があります。

それが例えば、今回の様な愛情も思慮も無い人達だったなら、「もっと人格の高い人を増やしたい」という僕の欲求につながるわけですね。


もちろんこれは、物事を探っていけば、原因が分かり、その原因そのものを憎む様になったりと、「更新」されていくものです。

その中で、だんだんとより次元の高い欲求を持てる様になっていければいいと思います。


とにかく、メディアを見ていると良いことばかりではありませんよね。

その悪いことに影響されて、余計に悪いことをしてしまう人たちがいたり、厄介です。

それらの現状に対して、あなたがどんな未来を創っていきたいのか?立命していきたいのか?それを考えて欲しいと思います。


では、最後にあなたも意識高い系の仲間入りができるよう、「意識高い系の3カ条」を紹介して終わろうと思います。(強要はできません。)



意識高い系の3ヶ条

以下のような3つの問いを持って生きるだけでも、人生に対する意識、取り組み方は大きく変わるはずです。

・どんな人と関わりたいか?
・どんな人生を送りたいか?
・どんな世界に住みたいか?


他人と関わる中で人生は構築されていき、その人生の中で世界は改善されていきます。

自分が関わりたい人と繋がるためにできることは何か?
自分が送りたい人生を描くためにできることは何か?
自分が住みたい世界に近づけるためにできることは何か?

それぞれ考えてみて下さい。


それはお金でしょうか?
権力でしょうか?
脅迫や詐欺でしょうか?

そこから得られるものは空っぽか、あるいはもっと酷い状態の何かです。(お金については言い過ぎな場合もあります。)


何かにつけてお金が必要なのは確かです。

ただ、それだけで済ませるインスタント・ラーメンな人生よりも、まずは愛情と思慮を大切にしてみて下さい。

お金よりも価値の高い人間力を身につけることができれば、極論、お金は必要ありませんから。



まとめ

意識が高い人と低い人との間にある決定的な違いは、3つの要素があるか無いかだと話しました。

ですが、それを深掘りすれば、彼(彼女)らが「愛情・思慮・生活」の3つが伴わない人生を歩んできたことが、大きな原因だと言えます。

稀にひねくれ者の性質を持った子供が、周りの人を反面教師にして、自分だけ立派に育つことはありますが、過半数の人は育った環境からの影響を直接受けてしまうのです。

その上で、もし、あなたが今までよりも高い意識を持って生きていくのであれば、そういった「悪者たちの背景」を見れるようになって欲しいと思います。


誰しも、失敗や悪さをして、少しづつ他人に迷惑をかけたことがあるはずですから、自分だけ傲り高ぶらないようにする、というのはもちろんこのとです。

じゃあ何か?というと、悪を解決に導く糸口を見つけられるようになって欲しいんですね。

そこから「本来恨むべき原因となる要素」が見えてくれば、「嫌だと思う対象」が更新され、「より次元の高い欲求」に繋がります。

そうして意識を高めることができれば、人生はより意義のあるものとなり、本当の成功者へと近づくことができるのです。


あなたを含む、より多くの人が、意識を高めていける世の中になったらいいなと思います。

ありがとうございました。