100万円で時間を買ったことから学ぶ時代の流れに乗る生き方

金原です。

これからは、こちらのカテゴリー記事で「日記や報告」を書いていこうと思います。

ここでの文章を通じて、これまで出会った人たちやお世話になった人たちに対して活動の成果を報告したいのです。

また、初めてこのブログに訪れた人たちにも、僕が一体どんな感じの人なのか?何となくでも伝わればいいなと思っています。


で、今回書きたいのは、「時間は決して安くはないが、買うこともできる」という学びについてです。

というのも、タイトルにある通り、僕は実際に100万円以上払って、そこから「時間を買った」という感覚を得たからなんですね。

では、いったい何に使ったか?



2018年冬、ビジネススクールに100万円以上払ってしまう

僕は、2018年に1つのテーマを持って生きていました。

それは、「お金への執着をなくす」というもの。

人は、お金に対して執着があると、買うべきものを買うべき時に買えなかったり、お金のために働いたり、低い収入をコンプレックスに思ったり、「運、行動、精神」の3つなどにしがらみができてしまうんですね。

・意図的に運に乗っかれるようにする
・心から世のため人のために働く
・思考や精神の負担を減らす

こういう意図があり、僕は2018年の間にいくつかの大きな出費をすることにしました。


まずは、1本5000円ほどするウイスキーをamazonで6本程度。

2つ目が、リーバイスの37,000円したデッドストックジーンズ。

3つ目が、24万円するドラム式の洗濯乾燥機。

4つ目が、1年間108万円のビジネススクール。

こうして、消費活動は良くも悪くもエスカレートし、僕のお金に対する執着は着々と消えて行ったのです。


ただ、最後の100万円を超える支出が失敗か成功か?は大きなポイントだと思います。

そして結論、「失敗は失敗だけれども、得るものは得た」というのが正直な感想です。

なぜなら、100万円に見合う大量の時間を買うことに成功したからです。



そもそも「教育を変える」という夢があった上での行動

そもそも、どうしてビジネススクールに参加したのか?

それは、「今の日本の教育市場を見てみたかった」からです。


僕には「教育を変える」という夢があります。

教育を変えて、人を変えて、世の中を変えたいのです。


で、教育には2つの側面があると思っています。

それが、「人格を育てる教育」と「能力を育てる教育」の2つです。

これは、このブログで全人類義人化計画の概要にも書いている「質と力(縦軸と横軸)」と同じ話で、両方高めていかないと世の中は良い方へ変わりません。


僕が作っているのは「人格を育てる教育」の方で、これは全くと言っていいほど世の中に存在しない(一部の自己啓発本やコンサルの中にあるのみ)のですが、「能力を育てる教育」に関しては結構広まってきています。

その中にも、大きく「リアルビジネス」と「ネットビジネス」に分かれていて、僕はこれまでネットの方からビジネスを勉強してきたので、「リアルの方も見てみたい」と思ったわけです。


感想としては、「リアルの能力教育市場はまだまだこれから」という感じ。

あるいは、「もはやネットで勉強した方が効率が良い」と言えるかもしれません。

後は、「世の中がまだ能力教育のトレンドに傾いている」ということが分かったのも大きいですね。

とにかく、僕は「リアル教育市場に見切りをつける」ことができました。



教育機関に売り込むのを断念した代わりに時間を得た

それまで、僕は自分が考えた帝王学(人格を育てる教育)を「誰かに広めてもらおう」と考えていました。

大学や学習塾、個人のスクール事業者やネット配信者。

彼らに売り込むことで、人格を高める教育を世の中に広めようとしていたわけです。

ですが、僕は今回の失敗から「まだその時ではない」ということを学びました。


大きな規模で教育を行っている人たちに人格教育を売り込むためには、市場全体のニーズが人格教育の方へ傾いていないといけません。

しかし、今の市場はビジネスやプログラミングなどの「能力を育てる教育」ばかりで埋め尽くされています。

この場合、「まずは一人一人を相手に広めていく」ことが鉄則です。

いきなり大きな規模を相手に勝負しても、「大勢の人が求めているわけでもないことをやってもねぇ…。」と変えされてしまいますから。

つまり、今は「個人を相手にした雑談やコンサルをやった方がいい時期」なのです。(小規模のワークショップならいいと思う。)

その相手を見つけるためにも今は情報発信をすべきなのですが、その気づきと共に得たものが「時間」です。


もしこのタイミングで本気になって営業活動を行っていたとしたら、僕は大量の時間を失っていたと思います。

正しく言えば、「余計な時間」を過ごしていたことでしょう。

人と会ったり、連絡を取りあったり、アポを取って、教育機関や企業に出向いたり。

大学時代にメンズキャバクラで働いていたので分かるのですが、僕は営業活動が苦手です。

だからできないと言うわけではありませんが、そこに今時間を投資していたら、大量のエネルギーを失っていたことになるでしょう。


100万円という額は、僕なら1年間で取り返せる数字です。

人生は有限なのですから、いちいち「石の上に3年」立つよりも、サラッとお金を払って、進むべき方向に舵を切ってしまった方がいいと思います。(と思うしかない)

それだけ、舵を切るのにエネルギーが必要だった言うことなんでしょうね。

もちろん、それだけ自分の頭が悪かったりするんでしょうが。

これからも精進が必要です。



壁にぶつかるより、時代の流れに乗って方向転換する

時間を使ってきた人の言葉は重いです。

この前ブログを通してお会いした、とある60歳男性の方が言っていました。

「愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ」と。

僕は今回愚者だったわけですが、おかげでこの言葉が腑に落ちました。


これからは、わざわざ商品やサービスを購入して中身を覗かなくても、「市場全体の流れ(歴史)」を読み解くことで、今の自分が何をすべきか?という判断を下していきたいですね。

失敗と言う壁にぶつかって進路が変わるのを待つよりも、時代の流れに乗っていけば、勝手に進路は決まるのです。

壁にぶつかるまで進むと言う事は、時代の流れに逆らい、大量のエネルギー(精神力、体力、お金、時間)を使うと言う事。

船が海流や風に乗って勝手に進んでいくように、時代や市場の流れに乗って生きていきましょう。

船の上で帆を張るように、そこには「今ここでやるべきこと」があります。

それを人々が世の中に対してコツコツと積み上げていく。

そんな世界を実現したいものです。


それでは、今回の報告はここまで。

ありがとうございました。

バンカラ道をよろしく。