筋トレは絶対追い込むな。筋細胞を労わり自発的に成長させろ

はい、金原はここですよ〜。

今日は筋肉が一番効率的に大きく強くなる、宇宙的?な方法論ね。


科学の進歩ってのは業界的なアレがあってメチャクチャ遅いから、俺たちはさっさと先進むぞ〜。

脳から成長ホルモンを出すのをやめる

成長ホルモンが出ると筋肥大するのは本当だ。

でも、それは脳からの命令なんだよな。

「ワンマン社長の自分勝手」で社員全員振り回されてるってこと。


で、最終的に何が筋肥大の条件なのか?っていうと、それは「遺伝子情報のスイッチを入れる」ってことなんだ。

だから、細胞がその気になって、美味しい飯をその細胞に届けてあげれば、とりあえずもうオッケー。


大企業の経営でいくら「効率!効率!」って言ってもさ、結局働いているのは、一人一人の人間なんだよ。

だから、「馬鹿でイカれポンチな上司」みたいなことをあんたの脳がやってると、細胞も嫌嫌働くことになる。


その上で、筋トレを限界まで追い込んでやってみな。


何が努力だ??

お前の顔が歪んでたって、現場で働いてんのは脳じゃねーんだよ。

一個一個の細胞が、傷つき、使い捨てられ、大勢亡くなりながら、必死に腕立て伏せやってんの。


で?

ノートに何の数字書いてんだよ?このガリ勉やろうが。


「今日の1セット目は〇〇回しかできなかった」
「次回はもっとフォームを意識して確実にやる」

数字と結果だけ見てるやつが、管理統制命令絶対服従主義

昔々の、とある農村の話。


村人たちは、毎日ヘトヘトになりながら作物を育てているが、飢饉で死人が多く出ている。

当人たちは、自分では家族の死肉を食べ、年貢は取られるだけ取られてしまう(オートファジー)。

どんな気持ちなのか、僕にはとても想像が追いつかない。


年貢集めの小役人風情が、こう言った。


「根っこが張らねーなら、もっと耕せばいいんだろーが!??そんなこともできねーから農民なんだろ?」
「俺ら侍が毎日守ってやってんだから、お前らも死ぬ気でやれよ。」
「なんで俺たちだけ戦に行かなきゃいけねーんだ?」
「ほんと、お前らは楽でいい仕事してるよなぁ???」


まあ、お互いに事”情”はあるだろう。

しかし、上級武士は違う。

その仕事に誇りを持って、
戦で遊んで、
敵という名の戦友と歌を読み交わし、
ラッキーな人は首を切ってもらうことで、
寿命で苦しむより遥かに楽な最後を遂げる。


それに対し、上級農民は。

そんな武士たちに尊敬しつつ、
日の本の甲斐性持ちとして、
粗野な暮らしに誇りを持って、
素手で土を耕していたこともある。
金属が無い大戦〜大戦後もそうであった。


そんな時、僕たちは、「何かのせい」にしてはいないだろうか?

幸福のコントラストを「誰かの責任」にしてはいないのだろうか?

誰かに成長してもらいたい奴がすべきこと

悪気が無いのは分かっている。

だから、どうすれば、この身体の一個一個の細胞が、あの企業の一人一人の従業員が、この国家の国民一人一人が、世界中の国々が、成長してくれるのか?

これを真剣に考えてみよう。

⒈筋細胞を労う

物事の意味をちゃんと考えられる、そんな仕事ができる人に、「いつもありがとうね」は失礼だ。

「それを言うなら、なんか少しでも業務改善してくれよ。」
「それができないなら、最近の状況がどうなってんのかヒアリングしてくれよ。」
「それすらもできないなら、せめてこっちの仕事がどういうものなのか知ってくれ。」
「誰があんたのバカ高い給料にカンパするために働いてると思ってんだ。」
「黙って金よこせよ。絶対言わねーけど。」


だから、少しても、その日・その時・その瞬間でできることをやって貢献するといい。

それが気配り、労の肩代わりだ。


結局は現場・オフィス・店舗の業務効率が上がり、生産性が上がり、従業員同士が仲良くなって、働き甲斐も出てきて、みんなが協力して働いた時にはもっと業務効率と生産性が高まっていく。

お客さんが増えて、褒められる。

同業他社が勉強しに来る。

噂が広がって、集客が要らなくなる。

ボーナスや有給休暇を存分に出せる。


つまり、体で言うなら、細胞一つ一つの「合成効率」と「発火効率」が高まる様にマネジメントしてやることだ。


筋肉の合成には、主にアミノ酸と代謝酵素を用意しなければならない。

筋繊維に傷をつけると修復に大量の材料を使うので、重いダンベルの使用や追い込み行為はやめておくこと。

無闇に食べて体内酵素を大量消費したり、自己満足なランニングで関節や神経まで傷付けるのはやめておくこと。

体を温め、日光を浴び、体操で血流を整えたら、深呼吸して新鮮な酸素を送り、愛情ホルモンで安心・リラックスさせて、幸せホルモンで楽しんでもらう。

好きな音楽をリラックスしながら聴いたり、お風呂の湯船でデトックスしたり、白湯を飲んで腹の内側を温めたり、好きなお洒落をして日々を楽しむ。

⒉筋細胞を養う

細胞が活性化し、一個一個が元気になると、更なる道の領域へ入っていく。

それが「養う」ということ。


「王」という文字は、人間修行による人格成長の構造を表している。

その三段階の更なる下に、「食」の文字があり、その食によって、最後であるはずの三段階目から、さらに末広の開運へ向かって登っていく(神や仏に近づく)という意味になる。


では、何が細胞の栄養になるのか?を考えよう。


体は錬金術を使うので、良いものを食べても、その時の気分が悪いと「毒として」体に沢山溜まってしまう。

逆に気分がいい時の栄養効率は抜群に高い。

だから、まずは会社の社長(気分を司る脳や腹)を元気にすること。


イライラするぐらいなら、相手のことを知ろうとする。

そうすれば、事情がわかって、納得する。

イライラするのは、大抵何か分からないことがある時だ。


負の感情がある時は、知り、学び、思考・立案し、改善・解決し、より生産的な状態へ「成長するチャンス」だと心得よう。

つまり、人格を高める修行を積んだ方が、筋肉は圧倒的効率で大きく強くなり易くなる。


体に良いものやメチャクチャ美味しいものを食べたり、我慢しないでたまにはハンバーガーやチョコレートを食べたり、嗜む程度の酒で自分の扱い方を学んだり、何でも幸せいっぱいに頂いたり。

嫌にならない程度の習慣で掃除をしたり、過ごす部屋をお洒落にしたり、そこでお茶でも飲んだり、大好きな人と幸せな時間を過ごしたり。

⒊筋細胞を育てる

あとは、効率や生産性をどんどん高めていく過程になる。

そこで重要になるのが、「細胞一つ一つに生き甲斐・やり甲斐を与えること」


「今日の仕事、みんなで笑ってやってたら楽勝だったなー。」
「人の役に立って、仕事が楽になって、思い出になって、健康になって、お金も貰えるなら最高だよ〜。」
「役立つのが仕事だから、そういう意味じゃ今日も良く働いたな〜。」
「美味い飯食べて、風呂入って、あったかい布団で寝て、明日も働くぞ〜、よっしゃ!!」


これに関しては、本当に人と同じ。


筋細胞は筋膜に包まれて、束になって綺麗に並んでいる。

腱や靱帯より筋繊維の束が太くて、束の中心が一番太い作りなのがミソだ。

ロープを引っ張ると、どの位置にも同じ負荷がかかっていて、全体が釣り合っている。

その状態で筋繊維に太い部分があると、負荷を分散して、「何分の一」か分からないけれども、とにかく楽に持ち上がる。


だから、手足を振って体をほぐし、座禅や正座と呼吸法を合わせて身体中の部位を正常な位置に戻し、体操で動きを作り、鍛えて体温を上げ、血管を柔らかくし、血液やリンパ液の塊を溶かす。

そしたら、筋肉はゴムみたいに柔らかくなり、電気を流せば、ダイヤモンドの様に固まる。


つまり、筋細胞たちがサボらなくてもいいように、整体を自分でやって、負荷の釣り合いが取れるようにすること。

業務を部下に振り分け、従業員同士・部門同士の協力体制や、その上での生産性向上を図り、職場の雰囲気を明るくするマネージャーになるんだ。

最後に:全ての筋細胞が楽しく協力して動けば、全然辛くない。

これにはもう説明はいらないだろう。


とにかく、呼吸を整えておけば顔を歪ませることはない。

ムキになって血の汗を流すことはない。


僕の場合。


例えば、重りを使わないスクワット三種目。

⒈蹲踞(そんきょ)姿勢で尾骶骨を落とす屈伸運動10回1セット
⒉ガニ股で尾骶骨を落とす相撲スクワット10回1セット
⒊左右に大きく足を開いて斜め下に尾骶骨を落とすサイドスクワット左右交互に5回ずつ1セット

それぞれ「2秒で落とし、下で1秒静止、2秒で上がり、上で1秒停止」を繰り返す。


できる範囲でやればいい。

段々と体全体が機能してきて、びっくりするくらい力が強くなる。

細胞一個一個にはちゃんと負荷がかかっているから、誰もサボっていない分とても楽だ。

逆に、一部の少数の細胞だけがメチャクチャ重い仕事をして、そのまま死んでしまうこともない。


筋肉痛には、乳酸(代謝の燃え滓)蓄積の他、「筋繊維の破壊」も関わっている。

重量挙げで筋トレなんてのは、細胞達の命がいくつあっても足らない気狂いの行。

筋繊維たちに危険手当と、医療費、慰謝料、保険金、見舞金、お香典を払うべき。


で、毎日筋トレができるようになる。

そして、どんどん強くなり、楽になっていく。

そしたら、それはもはや筋トレじゃない。


あなたの全身の筋肉をどんどん大きくしてくれる簡単な魔法がある

それは、ただの体操・補強運動だ。

なら、武道の動きを練習しよう。


空手の蹴り動作を非常にゆっくり。

体幹が機能するようになってくるから、腹筋系のトレーニングもかなり楽になる。

腹筋が強くなると、腰と背中が楽になる。

腰と背中が強くなると、腕の力がすごいことなる。


まあ、基本は、屈伸、腹筋、背筋、腕立て。

あとは、できればブリッジをかけたり、逆立ちで腕立てしたり。


どうか、もっと楽して、良い思いして下さいね。