採用システムが整った大企業であるほど採用資格に「大卒」は必要ない

パートタイマー生活を謳歌している金原昌史です。

僕も大学がオワコン化していると思っている一人なのですが、そろそろ企業が採用資格の中に「大卒」を含むのも終わりなんじゃないかと思っています。

大学へ進学すると、一部の専門的な学部を除いて良いことないんですよねー。

大金と大量の時間を取られるし、自分の好きな勉強はできないし、借金は残るし支払いがあるせいで働かなきゃいけなくなるし。

これじゃあ自分の好きなことを追求したり起業したりする人が少なくなって、日本が世界の変化に取り残されていってしまいます。

そろそろ日本中の若者が「大学オワコン」って言い始めますので、それに間に合うように企業側、特に大企業は採用資格から「大卒」を無くして行かなくてはいけませんよ!

それじゃあ今回は、大企業ほど採用資格から大卒を排除するべき理由をまとめて行きます。



奨学金の支払いが大卒者の生活と企業を苦しめている

大卒資格を取るのに必要な費用は学生の大きな敵なのですが、それは巡って大卒を雇う企業の敵でもあります。

だって、企業は大学の費用分の給料を上乗せして払っていることになるのですから。社員一人につき1000万円も払ってられますか?

大学だけで500万円以上、それに加えて一人暮らしや塾の費用を考えたらそれくらいにはなります。

そのために売り上げが必要で、仕事が増え、残業が必要なのだったら日本は相当なバカの集まりですよ。


奨学金の支払いは多くて月に2万5千円

20代正社員の一般的な手取り金額は16万円。そこから2万円も引かれたらやってられません。パートタイマーの僕は毎月10万円の手取りしかありませんから、もっとやってられませんよ。

ここで2万円持ってかれるぐらいなら、代わりに親に入れるか、本でも大量に読んでた方がよっぽどマシです。毎月2万円を仮想通貨に回したらどれだけ安定するんでしょうね?

企業は大卒を雇う分、毎月それぐらいのことができるお金を若手社員に支払っていることを認識しなければなりません。


返済分の給料を払うぐらいなら給料と労働時間をカットしたほうがマシ

最近「働き方改革」とか叫ばれていましたけど、それなら毎月2万円の給料と労働時間を同時にカットしてしまえばいいだけじゃないですか。

2万円分の労働時間って言ったら、丸々2日分ですよ?一日8時間拘束の7時間勤務でもいいんじゃないでしょうかね。

残業代は割高なんですから、給料が減り、必要な売り上げが減って、仕事が減り、残業が減れば、少し会社の利益がアップしますよ。

そもそも短時間勤務の方が仕事能率は高いんですから、こうしていくべきなのは当たり前の話ですよねー。


大企業ほど採用条件を見直すべき

大企業ほど抱える社員の数も多いわけですから、それぞれの残業を減らすことができれば、大きな利益が発生することは間違いありません。

一日中ネットサーフィンをしているだけの給料泥棒も中には居る訳ですから、そういう面も踏まえて労働時間と給料は同時に減らしていくべきでしょうね。

そのためにも採用資格から「大卒」を排除して、先ほど言った社員一人につき1000万円というお金を払わなくて済むようにして行かなければなりません。

というか、採用条件に大卒を含めない方が優秀な人材が集まるようになりますよ!



大企業の採用システムがあれば高卒の中から優秀な人材を探し出せる

大企業ほどしっかりとした採用システムが設けられていますから、別に優秀な人材が欲しいだけならそもそも大卒資格なんていらないんですよね。

それに、大学4年間で半分忘れかかっているSPIのテストを今更のようにやらせるのも疑問です。そんなことで大卒の能力を測ろうとするなら、初めから大学なんかに頼らなくても学生それぞれに自分で勉強や経験を重ねさせればいいんですよ。

その方が、学生は大学なんかに時間やお金を持って行かれずに済むので、優秀な人材はどんどん自発的に成長して、能力を伸ばしていくはずです。


大卒が要らなくなれば優秀な人材がもっと優秀になってやってくる

優秀な人材の定義もいろいろあるでしょうが、18歳にもなったら自発的に行動できるようになっていないと、言われたことしたできない人は企業に入ってからも周りに迷惑をかけるでしょうね。

もう、そんな人材は放っておけばいいじゃないですか。優秀な人材は大学なんかに行かなくても、自分からどんどん活動して成長していきますよ。

大学を卒業するまでにはそこでの授業の前に「受験」とかいう鬼畜な期間があるわけですけど、そんな余計なことの代わりに自分で活動できたなら、優秀な人材がどれだけ優秀になって採用の場にやってきてくれることか。

大学に行かない代わりに自分で勉強したり、研究したり、活動したりで能力は高く、「借金していないので高い給料も求めません」なんて、いいと思いませんか?

もうすぐ大学は「受験戦争に勝った優秀な人材の行く所」から「言われたことしかできない劣った人材の集まる場所」に変わってきますよ。


大卒資格を要するのは一部の専門的な仕事だけでいい

これは一応言っておく程度の話なのですが、もちろん医学系などの設備が必要な学部は大学へ進学してもらった方が効率がいいと思います。

それだけですね。現在の大学の価値なんてそんな程度です。

そこに若者の約半数が進学してしまっていて、そのために企業が高い給料を払い、正社員たちがその給料を賄うために社畜化している、と言う方がよほど重要な話題な訳で。



奨学金の借金だけ残して正社員にならない若者をとにかく減らすべき

今回の話は若者や企業にとってだけでなく、日本全体にとってもいいことだらけのお話となってます。

・借金を背負う若者が減る
・給料と共に労働時間が減る
・空いた時間で活動する人が増える
・日本が面白くなって行く

簡単に言うとこんな感じです。なので、若者に借金を背負わせるような制度は廃止すべきですよ。廃止。

借金を背負ってしまうと、その分余計な労働が発生してしまうので、ワーキングプアになったり、自分の好きな活動に打ち込む時間が減ったりと、「創造的な活動」からはどんどんかけ離れていきます。

創造的でないと言うことは、それだけ日本が面白くない国になって行くし、世界の変化に取り残されて行くと言うことになります。

日本は一応先進国と言われているのに、いつまでたっても消費する側で外貨を稼げないままでいいのでしょうか?・・・話が長くなりそうです。

とにかく、全てはランニングコストを下げるところから始まります。以前流行った「ミニマリスト」と言うキーワードも、この時代変化の一部に過ぎないのですよ!気づいていますか???


能力のない者はパートタイマーなどに落ち着き、能力のあるものは世の中を変えていく

と言うことで、若者達が大学へ進学しなくてよくなれば、人々の生活費がグッと下がります。

そうすれば非正規労働でも十分生きていけますし、能力の高い人は自分のやりたいことをどんどんこなして成長し、日本を変えて行ってくれるでしょうね。

僕ははっきり言って自分の能力は高くないと思っているのですが、せめて大学を2年の時にやめて、そこからは低いランニングコストで悠々自適に暮らしながら自分の活動を深めて行きたかったです。

僕のように借金を抱える低所得者が早く日本から消えることを祈っています。

ありがとうございました。バンカラ道をよろしく。