脱校畜!学校が仕掛けてくる3種類の洗脳と洗脳を解く3つの方法

学校が洗脳をしてるのって本当なんですよ。

それに気づいて、ここにたどり着いたあなたは、結構優秀だと思います。

ただ、僕も学生の頃はそうでしたが、実際に洗脳にかかっている時って、自分がどんな洗脳にかかっていて、それを取り除くにはどうしたらいいのか?までは分からないんですよね。

そんなことが自発的に分かるなら、初めから洗脳になんてかからないんだから当たり前なんですけど。なら、ここで「自分がどんな洗脳にかかっていて、それを取り除くにはどうしたらいいのか?」をはっきりさせておくべきです。

ということで、今回は

・学校が仕掛けてくる3種類の洗脳
・‎洗脳を解く3つの方法

の二つについて書いていこうと思います。



金原(@relaxziizi)です。

僕は学校の勉強が全く役に立たないとは思いません。それに、全ての洗脳が悪だとも思いません。

それでも、「余計な洗脳」から脱することによって、マインドが学校に依存しなくなったり、余計な時間や労力を奪われずに済んだり、自分が本来やるべきことが明確になったりします。

だから、この記事を読んで、ぜひ学校にかけられた洗脳を解いてみてください。

それでは行きましょう。



学校が仕掛けてくる3種類の洗脳

洗脳を解くのに速いのは、まず、自分がどんな洗脳にかかっているのか気づいてしまうことです。

そうすれば、これまで自分が失敗してきたことと洗脳との因果関係がはっきりとして、洗脳を解くことによってどれだけ自分が成長できるか?という期待値が高まります。

期待値が高まるということは、それだけやる気が出るということです。このエネルギーが高いほど行動が起こしやすくなり、洗脳からもより早く脱することができるはずです。

で、学校が仕掛けてくる洗脳というのは、以下の3種類が主ではないでしょうか?

・皆同じことをしなければならない
・学校の勉強さえしていればいい
・進学しない者は低能か訳あり


皆同じことをしなければならない

洗脳には2パターンあると思ってるんですけど、その一つは「だんだんと刷り込まれていく洗脳」なんですよね。

で、この「皆同じことをしなければならない」ってのもそれに当てはまります。

学校には、たとえ高卒まででも12年間も通うことになるわけで、そこでは毎日毎日クラスごとに同じことをします。全体の流れで見れば、どのクラスも同じことをやっているとも言えるでしょう。

それが12年間ってやばいですよね?

学校に通っている以上、勉強は「しなさい」と言われ続けます。もちろんそれは親が学校に通わせる義務を背負っているからであり、その親からの要望が学校の先生のところに来ているからなんですが。

それは置いておいて、毎日「やれ」と命令され続けることをクラス全員が受けていると、それはだんだんと命令されなくても「元々やらなければならないもの」なんだ、という刷り込みになってきます。

これは「赤ちゃんの入浴」に例えると分かり易いです。

人間の体というのは、実際には石鹸やシャンプーを使わなくても清潔に保たれるようにできています。というか、むしろ使わない方が清潔でいられるぐらいです。

肌には「角質層」と呼ばれる、皮膚の一番外側にあるバリアの役割を持った層があります。

この層があるおかげで肌が傷や乾燥から守られるのですが、多くの人は石鹸や垢すりを使って、角質層を皮膚細胞ごとズタズタにして流してしまいます。

だから入浴後って身体中がカピカピに乾燥してしまうんですよね。そこに「保湿しなきゃ」とか言って人工の薬剤を大量に塗りつける訳ですから、アトピー性皮膚炎になる可能性が高まってもおかしくありません(苦笑)

しかもそれを、多くの大人はまだ皮膚が弱い赤ちゃんにまでやってしまいます!

赤ん坊の頃から「体は石鹸を使って洗わないとダメ」と言われながら親や兄弟と一生にお風呂に入る訳ですが、それをやっているうちに当然「石鹸を使わないと不潔」という刷り込みに合う訳です。

毎日毎日家族みんながお風呂に入る中、自分だけ「俺、今日は石鹸使わなかったんだ!」と公言したらどうなるでしょう?そんなの特にお母さんからは「汚いからしっかり洗いなさい」とか言われるに決まっています。

これは実はもう一つの洗脳のパターンを含んでいるんですけど、それは後で話すとして、ここでのポイントは「いつの間にかそれが当たり前になっている」というところです。

右も左も分からない赤ん坊の頃から石鹸で体を洗われ、物心ついた頃には自ら石鹸を使い体を洗うようになっている。

これが学校の場合なら、将来のことなんて考えたこともない6歳の頃から学校の勉強をしなさいと言われ続け、いつの間にか自分から学校の勉強ばかりするようになっている。

目的が良く分からないことや間違ったことを、良し悪しが判断できない内から繰り返しやらせることによって、自らやってしまうレベルにまで刷り込む洗脳。

別に勉強を習慣化させること自体はいいことだと思いますが、みんなが同じことをするのが当たり前になるのは問題です。

社会を作っているのは「様々な人の能力」や「様々な仕事」なんですよね。なら、本当ならみんな違うことをやって、違う能力を身につけ、違う仕事に就く準備をしなければなりません。

それが現状の教育現場では、高卒まではみんな同じことをやって、大学からはいきなりみんな違うことをやって、勉強も自分でやれって言い始めるんです。

じゃあ、あんな洗脳的な教育を行う理由はないですよね。さっさと目を覚ますべきです。


学校の勉強さえしていればいい

もう一つの洗脳パターンに当てはまるのがこれ。で、そのパターンというのは「間違ったことを正しいと信じ込んでしまう」というもの。

人間は哺乳類である以上、初めは育ててくれる大人たちを信用するしかありません。なので、親や学校の先生が言ってくることは、一度騙されるような経験を積まない限り、全て信じ切ってしまうんです。

学校なら、「勉強して、進学、就職しなさい」。お風呂なら、「石鹸を使って洗いなさい」。

こう言われたことに対して、子供が「それはなぜか?」なんて考えることはありません。考えるための材料が少なすぎますから。考えても良く分からないでしょう。

これで何が起こるかというと、たとえ間違ったことを言われても、それが正しいと信じてしまうんですね。

学校で予防医学のを勉強していない子供たちが、「肌のバリアである角質層を残すために石鹸は使わないのだ!」なんて絶対に言いません。大人だって知識がないせいで、石鹸を使うべきだと信じ切っているんですから。

これと同じように、学校以外で勉強をしたことがない子供たちが、「世の中生きていくには、学校の勉強以外にも様々な勉強をするべきなのだ!」なんて絶対に言わないんですね。

実際、生きていくには学校では教わらない様々なことが関わってきます。健康、お金、ビジネス、恋愛、養育費、住宅など、本当に様々です。

なのに、学校は学校の勉強だけを「やれ」と言ってきますよね?他はいいんでしょうか?

そんなわけはありません。

それでも、前のパートで説明したような「刷り込み」を受けているせいで、子供達はみんながやっているのと同じ勉強をやることが当たり前になり、それだけで安心してしまうんです。

その上、高校生になろうが先生達は未だに「学校の勉強をやれ」と言うだけです。ここまで来るとさすがに感づき始めて反抗期になる学生も多いわけですが、あれが悪い洗脳であることは言うまでもないでしょう。


進学しない者は低能か訳あり

これは副産物的なもので、どのパターンからも生まれる可能性があるタイプの洗脳です。

幼い頃から集団で先生に「学校の勉強をしろ」「進学しろ」「就職しろ」と言われ続けた結果、そこから外れた者は異端児扱いされるようになります。

実際、頭が悪いせいで大学に進学できない人や、金銭的事情や家庭の事情で大学に進学できない人もいます。

ですが、本来ならわざと進学しないのも選択肢の一つなんです。

実家暮らしが可能な人は、別にバイトでも楽に生きていけますし、それなら大卒に何百万円もかけない方がいいに決まってます。それに、大卒資格がなくても就職することは可能です。

そもそも統計では、高校から進学しているのは全体の半分程度に過ぎず、専門学校や短大などと細分化していけば、一番多いのは高卒なんですね。

何が言いたいかと言うと、高校から進学するという選択は別にメジャーな訳ではないと言うことです。

むしろ、何も考えないで進学してしまう人達の方が問題であって、それで学費が払えずに自己破産したり、就職活動が難航して自殺してしまう人達がいたりする方がやばいんですよ。

だからといって進学するのがおかしいと言うわけではないのですが、そう言う結果を生み出している学校の洗脳は時代に合ってないし、やめた方がいいと思うのです。

だから、やはりこの次の題目である「洗脳を解く方法」を身につけて、選択的に洗脳を解除していけるようにしてもらいたいです。



洗脳を解く3つの方法

ここまで学校が仕掛けて来る洗脳の種類を紹介してきましたが、世の中に溢れる全ての洗脳が悪いと言うわけではありません。

実際には自分にとってプラスに働く洗脳もあるわけで、それはそれとして自分の中に残して置けばいいです。

だから何が大切かと言うと、自分がどんな洗脳にかかっているのかに気づき、選択的に解除していけるようにすることなんですね。

ここからは、そのための方法を3つ紹介していきますが、これらは他のあらゆる洗脳に対して有効なので、ぜひ実践してみてください。

方法は以下の3つです。

・正しい知識を身に付ける
・複数の視点を持つ
・複数の知識源を得る


正しい知識を身に付ける

正しい知識を身につけることができれば、それだけでも間違ったことを信じることがなくなります。

加えて、「あ、これ間違いだったんだ!」と気づくことができれば、「大人やメディアから騙されていた」という経験を積むことができるので、それ以降は他人が言っていることに対して、本当なのかどうか?を自分で考えるようになります。

これだけでも洗脳が解けますし、余計な洗脳にかかりにくくなるんですね。

そのためにも日頃から情報収集することをお勧めします。情報量が多いだけ間違った情報を察知したり、自分の言葉として発することも簡単になってきますから。


複数の視点を持つ

視点とは、言い換えれば、「ものの見方」です。

ものの見方が複数あれば、言われたことを鵜呑みにすることがなくなります。そして、間違った洗脳にもかかりにくくなるのです。

ものの見方には主に3種類があって、「虫の目」「魚の目」「鳥の目」と呼ばれているのですが、それぞれが以下のような意味を持っています。

・虫の目:目の前で起きている事を詳しく分析
・魚の目:全体の流れから起きている事を分析
・鳥の目:広く見渡して周りからの関係を分析

例えば、学校の先生が「勉強しなさい」と言ってきたとしましょう。

それに対して虫の目が働けば、「この場合の勉強とはなんの勉強のことか?」と考えることができます。そして、それは学校で教えている勉強のことだと判明するでしょう。

魚の目が働けば、「どういう流れからこの人は命令しているのか?」と考えることもできます。そして、それは自分が学校の勉強を嫌がっているからとか、先生が大学を出てからろくな経験も積まないで先生しかやったことがないからとか、過去だけ見ても様々なことが判明するでしょう。

鳥の目が働けば、「ここで言う勉強以外にやるべきことはないのか?」と考えることもできます。そして、実際には学校で教わらない様々な事を勉強する必要があるのに、先生はその事を指して言っている訳ではないと言うことが判明するでしょう。

こんな風に、複数の視点を持っていれば、物事を鵜呑みにすることがなくなります。

また、視点には何を分析するかによって他にも様々な視点があるので、色々身につけていくといいとお思います。

例えばテレビCMなら、このCMの構成を「色」という視点から分析してみよう、とか、「音」という視点から分析してみよう、とか、「物語」という視点から分析してみよう、とか、色々な見方があるのです。

この例のような目線を使うことはないかもしれませんが、このように様々なものの見方ができるようになると、不要な洗脳にはまずかからなくなるので、お勧めします。


複数の知識源を得る

先ほど「普段から情報収集するといい」という事を言いましたが、情報源を一つに絞ってしまうと危険です。

情報源が一つしかないと、その情報源が間違った事を言ってきたときに、そのまま洗脳にかかってしまうからです。

それを防ぐためにも、情報源は複数持つようにしましょう。一つの事に対して最低でも3つの情報源を得ることができれば、間違った情報を信じてしまうリスクはかなり低くなります。



最後に

以上が、学校が仕掛けてくる洗脳の種類と、洗脳を防ぐ方法です。ここで大切なのは、もう一度言いますが「全ての洗脳が悪い訳ではない」というところ。

良くないのは、自分は洗脳を受けている、と「なんとなく」思っているだけな場合です。何も感じないよりはいいかもしれませんが、選別ができないと「学校の全て」においてストレスを感じてしまう可能性もあります。

僕がそうだったのですが、もう学校に通うだけですごいストレスだった時期があるんですね。別に他の勉強がしたれりゃ堂々と授業中にやればいい訳だし、休んだっていいんです。余計なストレスだったなと今は思います。

なので、まずは洗脳の選別を行う事。そして、選択的に洗脳を解除していく事。

この2ステップができるようになれば、余計な洗脳だけでなく、余計なストレスからも解放されることができます。

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。バンカラ道をよろしく。