社会貢献の質を高めて費用対効果の高い生き方をしていく6つの方法

金原です。

立派に働いていれば大体は社会貢献になっていると言えますが、それでも社会貢献の「質」には物によって大きく差が出てきます。

あなたが社会貢献をして充実感を得ることができる人であるなら、この質は絶対に高めていった方が良いです。その方が費用対効果の高い生き方だと言えますし、一度限りの人生を無下にせずに済みます。

なので、ただ会社で働くだけではなく、個人としてできることは突き詰めていきましょう。そうすれば、あなたの人生はより意義のある充実したものとなるはずです。

今回はそのための生活改善方法を6つ用意しました。これだけでもあなたの生活はガラッと変わるでしょう。



社会貢献の質を高めていきていく6つの方法

他の記事でも書きますが、社会貢献の本質は消費行動の中にしかありません。その消費という選択によって市場は健全化され、働く側も世の中にとって良いものを生み出す綺麗な仕事にありつけるのです。

もちろん一番最初にやるべきことは下にも買いてある通り「クリーンなお金を稼ぐこと」なのですが、全ての人が良い仕事につけるかといえば難しいのが現状です。

ですから、一人一人が生活を改善し、より良い市場を共に作っていく必要があります。これから紹介する6つの方法を身につけ、社会に対して能動的にはたらきかけましょう。


1.クリーンなお金を稼ぐ

まずは綺麗なお金を稼ぐということ。仕事によっては環境負荷が大きかったり、なんとなく人々を陥れているだけだったりすることがあります。お金を稼ぐことも大切ですが、仕事なんていくらでもあるので、まずは汚いお金を稼がないようにするべきです。

例えば住宅を建てることに関する仕事。住宅というのは破壊する際にものすごい量の、それこそ尋常ではない量のゴミを出します。

ですから、最近の分譲住宅のようなたった40年間しか寿命がないような家を建てたり、必要以上の大きな高級住宅を建てる仕事に就くのはやめましょう。

その代わりに、「200年住宅」と呼ばれるような長期優良住宅を建てる仕事なんて良いと思います。あれならゴミを減らすことができますし、国土交通省も勧めていますので。

まあ、要は環境負荷の少ない仕事をしましょう、人々の弱みにつけ込むような仕事はしないようにしましょうということです。


2.生活コストを極限まで減らす

生活コストを減らすことができれば、その分環境に負荷をかけずに済むことになりますし、余ったお金を良いことに使うことができるようになります。

例えば独り身なら、できるだけ実家暮らしした方が良いです。その方が家賃もかかりませんし、いきていく上で消費する電気やガスの量も少なく済むようになります。

物を減らしたり、古着を着たり、新しい物を買わない努力をすることも大切です。物を大切に使って、長持ちさせましょう。化粧とかはしなくて良いと思います。ほんとに。

そして、あなたがある程度お金に余裕を持っていたとしても、余計なことにお金を使ってはいけません。余計な資源を使ってゴミを増やすのがオチです。使うとしても「国内で植林された木材」でDIYしちゃいました。ぐらいにしときましょう。


3.国内生産の物を買う

クリーンなお金を稼ぎ、生活コストを下げることができたなら、後は余ったお金をどう使うかです。

まずは何でも国内生産のものを買うようにしてみてください。原材料から加工まで、日本国内で行われているものを買うということです。

こうすることで、金が海外に出ていってしまうことを止められますし、国内の産業を守ることができます。産業によっては自然を守ることにもなりますよ。

日本産のジーンスを履いたり、日本産のはちみつを食べたり、家を建てる時に日本産の木を使ったりしましょう。結構値は張ると思いますが、そのための稼ぎと低い生活コストなのです。


4.オーガニックな物を買う

有機農法の食材や、オーガニックコットンの洋服を買うようにしましょう。

オーガニックなものを買うようにすれば、その分オーガニックの市場が広がるということです。オーガニックの市場が広まれば、その分土壌汚染を防ぐことができたり、そこから病気になって早死にする人を減らすことができます。

特にこの話。そこらで安い服が買えるのは、物価の違いもありますが、安いコットンを大量に作っているからです。もちろんそれには大量の農薬を使っていて、その農場で働いている人たちは農薬のせいで病気になりがち。というか30〜40代ぐらいで死ぬのが普通だそう。

もしかしたらだんだんと改善されて来ているのかもしれませんが、それでも土壌が汚染されていっていることに変わりはありません。

オーガニックコットンの服なら無印良品にも売っているので、古着でなければこちらを購入するようにしましょう。


5.フェアトレードを行う

フェアトレードというのは貧しい人たちに対して公正な取引を行うことを言います。海外のものを買うなら、わざと物に見合った値段のものを買うようにしてください。

わかりやすいもので言えば、コーヒー、チョコ、バナナ、油、コットン、スパイスなどなど。

スーパーに行くと、それぞれ複数の商品が色々な値段で売っていると思います。その中でも高いものを買うようにするのがコツです。

ただ、これには「フェアトレード認証」という認証がされている商品を買うことが先決なようで、そもそも売っていないということが壁でもあります。なので、まずはお店に「高い商品でも売れる」ということをアピールして行く必要があります。

最近はどんどん大手のスーパーが増えて来ているので、フェアトレードが一度広まり始めたら、だんだんとその普及スピードはアップして行くはずです。

高いものを買いましょう。良いものを買いましょう。それは直接自分のためにもなります。


6.社会勉強を重ねる

僕が簡単に書いてしまったからいけないのかもしれませんが、この字を読んでいて「何でそうなってしまうの?」と思った部分がいくつかあると思います。でも、そこにはしっかりとした社会や自然の仕組みがあるんです。

だから、それらを理解して、より良い生産・消費活動を行なって行くためにも、一人一人が世の中の勉強をして行く必要があります。

今では便利なインターネットがありますから、気になる社会問題を発見したら、どんどん調べてみてください。本当は学校の「現代社会」である程度やってくれたら良いんですけどね。

勉強を重ねて行くうちに思考回路や価値観が変わって行くはずなので、どんどんやりましょう。社会勉強が趣味の一部だなんて素敵ですよ。



最後に

人口問題、環境問題、資源の問題、ゴミ問題、貧困問題、色々ありますが、勉強して行くうちにそこらの高級層やオシャレな人たちがどれだけ劣悪なのかが見えてくるようになります。

そのうち「社会貢献したいな」という気持ちよりも「ああはなりたく無いな」と思う気持ちが込み上げてくると言った方がいいでしょうね。

今度別の記事でも書いてみようと思いますが、人のたどり着く形はそれぞれでも、「やってはいけないこと」はいつも明確です。

勉強し、クリーンなお金を稼ぎ、生活コストを下げ、そして良いものを適正な価格で買い、国内外に恩恵をもたらしましょう。

それらの活動が広まるに従って、市場は健全化していきます。環境に配慮されたものばかりが売れるようになるので、働く側もクリーンなお金を稼ぎやすくなります。後はこの循環です。

またひとつ勉強になったとすれば嬉しい限り、一緒に健全な世の中を作っていきましょう。

ありがとうございました。バンカラ道をよろしく。