人生は長く感じることもあるが、それでも多少は焦って生きた方が良い

金原です。

「人生は短いから今を大切に生きよう」とはよく言いますけど、それなら時間を長く感じている自分は、「ある種の成功者」なんじゃないか?と思っていました。

自分がやりたい仕事をやって、その中で単調な作業を繰り返して、毎日が長く感じることは、寿命が長くなった様なものですし、良いことなのではないか?と、当時は思っていた訳です。

しかし、実際は「本気でやりたい事」に没頭していないだけで、時間だけが過ぎていくという、非常に勿体無い生き方をしているに過ぎなかったんですね。


より高い幸福度で生きて行きたいなら、自分の命(Life)よりも価値があると思えることを見つけて、それに没頭した方がいいです。

でないと喜びも苦しみも無い、虚しい記憶だけが残って、死ぬときに「もっとチャレンジしておけば良かった」「もっと自分のやりたいことを真剣にやっておけば良かった」と後悔することになります。



命よりも大切なものを見つけよう

確かに、命(時間)よりも大切なものは無いのかもしれません。

それでも、お金と同じ様に命は消費する(使う)ことでしか価値を発揮しないんです。

お金があの世に持っていけないのと同じ様なことで、命を大切にしていても、そこから残るのは「暇な時間」と「虚しい記憶」だけ。

それに、時間は何もしなくても刻一刻と流れて行きます。

なら、「命を払うにふさわしい何か」を見つけて、それに没頭しましょう。

命をドブに捨てるのか?
最高に価値のある時間と交換するのか?

答えは考えるまでも無いはずです。


では、どうすれば命を払う対象を見つけられるでしょうか?



人生の次元を高めると最高に価値のあることが見つかる

その答えは、「人生の次元」の中にあります。

人生の次元というのは、生健幸義尊(せい・けん・こう・ぎ・そん)という「5段階の成長ステップ」のことです。(宗教じゃありませんよ!)

この内の最後に当たる「尊」の段階に上がることができると、人は「最高に価値のある活動」を得ることができます。

もっと言うと、「尊く生きる」、つまり、自分にとっても他人にとっても世界にとっても尊敬できる様な、価値の高い生き方をすることができる様になるのがこの段階です。

人生の5段階について詳しく知りたい場合は、こちらの記事『【徳命学】愛と教養からモラルを高め、衣食住から人々を導く占い』で解説していますので、一読を。


本気でやりたいとことを見つけるのは簡単じゃない

何が言いたいかというと、本気でやりたいことを見つけるのは簡単じゃ無いってことなんですよね。

人生を着々と積み重ねていって、その中で様々な経験や学びを得て、色々考えて、自分の人生と真剣に向き合って、初めて本気でやりたいことは見つかります。

これは「魂のレベルでやりたいこと」と表現してもいいです。

子供ってとてもエネルギッシュだし、1秒1秒を楽しんでいる様にも見えますけど、それでも「魂には火がついていない」んですよね。

この「魂に火をつける」という感覚が非常に重要で、幼少期〜青年期はこのために生きていると言っても過言では無いんじゃないでしょうか?(もちろん個人差はあります。)


魂の火をつけろ

実際に火がつくと、人は何かに熱中したり、没頭したりします。

すると人は、もう幸せかどうか?ということを気にしなくなる、つまり、幸福という一つの評価基準を「超越」してしまうんです。

正しい表現をするなら、もう幸せなのは当たり前の状態に持っていけるということ。

ここまで来ると、人は余計な欲求に振り回されなくなったり、嗜好品に頼らずに健康的な生活を送ることができる様になったり、人から感謝されたり、いいことがたくさん起こります。

ここが「人生の本当のスタート地点」だとも言えるでしょう。


では、どうすれば魂に火をつけるところまで成長することができるのでしょうか?

詳しくはこのブログの占いカテゴリーにある、「徳命学」についての記事で解説しますが、このページでも簡単に書いておきます。



魂に火つけるにはどうすればいいのか?

魂に火をつけるには、人生の次元を一番上の「尊」まで持っていく必要があるわけですが、そこまでたどり着くには以下の3つのアプローチ方法があります。

・勉強する
・高次元の欲求を持つ
・衣食住(習慣)のレベルを高める


まず、ここで勉強するべきなのは、学校で習う様な国語算数理科社会ではなく、健康に関すること、幸せとは何か、衣食住やお金と言った、自分の人生と直接関係のあることです。

というのは、「人生の次元を一段一段高めていくのに必要な知識を学ぶ」ということな訳ですが、まあ、これは自己啓発してくということだと思ってもらえばとりあえずOKです。


次に、高次元の欲求を持てば、人はより高い次元の生き方を選ぶ様になります。

自分の人生と関わりのあることについて色々勉強していれば、生きていく上で一体何が重要なのか?が分かって来る様になるんです。

↓生きたい
↓健康に生きたい
↓幸せに生きたい
↓人生を充実させて生きたい
↓命を充実させて生きたい

すると、こんな風に「欲求のレベル」が高まり、そのために行動する様になって行くんですね。


後は、衣食住のレベルを高めることです。

ここで言う衣食住っていうのは、それを成り立たせる「生活習慣」も含んだ意味で、これが結構重要な意味を持っています。

なぜなら、人生を決めるのは習慣だからです。

詳しいことは省きますが、人生に対する欲求のレベルが高まると、それだけ実現しようとすることの難易度も上がります。

レベルの高い実現にはレベルの高い習慣、つまり、生活、衣食住が必要なんですね。

なので、僕らは生きていく上で、いかに習慣を正すか?いかに生活の質を高めるか?いかに衣食住のレベルを上げるか?を考え、学んでいく必要があるんです。



時間が速くなると焦り始めるが、それで良い

人生の次元を高める方法を簡単に説明しましたが、仮に次元が高まり、魂に火がついた(本気でやりたいことが見つかった)とすると、人は時間の流れが急に速くなった様に感じ始めます。

特に、活動に没頭しているときはものすごく速いです。

すると感じ始めるのが、人生があっという間に終わってしまうという焦り。

「もっと活動しないと、時間だけが過ぎてしまい、何も成し遂げることができずに人生が終わってしまう」

と、こう思う様になる訳ですが、これは良いことです。

あんまり焦りすぎてもストレスが大きくなって体調を崩しかねませんが、活動に支障が出ない、心地いいぐらいの焦りであれば、むしろ人はイキイキしてきますし、活動のパフォーマンスがUPします。


焦り過ぎないコツは、「淡々、コツコツと活動を積み重ねていく他に近道はないんだから、焦ってもしょうがないじゃん」と思うことでしょうかね。

焦ってもしょうがないと言っても、焦らないと怠けるので、このプラスとマイナスのバランスが大切になってきます。

これは「シーソーゲーム」の様なもので、焦りに傾いた時に活動し、怠けに傾いた時に休む、というリズムを手にすることができれば、活動と休憩の両方の質を高めることができ、精神的にも安定する様になります。

ただ、これは慣れな部分もあるので、始めは本当にあんまり焦らず、自分のペースがつかめるまでは無理しないで、休むことに比重を置いた方がいいでしょうね。



まとめ

つまらない日々を過ごしていると、人生はとても長く感じるものです。

それが元々望んでいた生活だったとしても、時間が長く感じるのであれば、その欲求は次元の低いものである可能性が高いです。

より幸福に、後悔なく生きていくのであれば、やはり次元の高い欲求を持ち、その欲求を叶えるために切磋琢磨した方がいいでしょう。


人生は長いかどうかではありません。

悔がないか、価値が高いかどうかなのです。

あなたが「自分の人生で望むであろう最高の欲求」とは何か?を考えてみてください。

その先には必ず、あなたにとっての最高の生き方が待っています。


当ブログの「全人類義人化計画」では、人生の次元を高めることによって、幸福を超越し、最高の人生を歩む方法などを書いていきます。(徳命学として一つの記事にまとめることとしました。)

面白そうと思った方は、下のリンクから飛べるので、覗いてみてください。

→徳命学の記事へ


それでは、ありがとうございました。

バンカラ道をよろしく。