まずは生存確率を上げろ!人生のサバイバルを生き抜く選択とは?

金原です。

現代社会っていうのは、様々な視点から見ても「過渡期」と呼ばれるものらしく、大きく激しい変化の中で、僕らの人生選択を悩ませます。


今は選択肢が多すぎるのです。

部活へ通うのか?
塾へ行くのか?
進学するのか?
正社員になるのか?
ビジネスに挑戦するのか?
車を持つのか?
結婚するのか?
持ち家に住むのか?

このような、「イエス・ノー」で答えられる選択の向こう側に、無限とも思える選択肢の組み合わせが実際、無数にありますよね。


その中にはもちろん、より人生を失敗しやすい選択肢の選び方、成功しやすい選択肢の選び方、この両方が存在し、その結果によって人々の成功レベルが振り分けられていくと言ってもいいでしょう。


では、今の時代において、どんな人生選択をしていけば、より確実に生き延びることができ、成功確率が上がるのでしょうか?

まずはその枠組みとなる、3つの「鉄則」についてお話しします。



人生を成功へ導く鉄則

ここでは人生を成功させる3つの鉄則についてお話しするのですが、それらを一言で言うと、「段階を踏め!」ということになります。

なので、ここでの鉄則というのは、実際にどんな段階を踏むべきか?を示すものです。


腕立て伏せもできない人が、100キロのバーベルを挙げるのか?
異性と話したこともない人が、結婚式の準備をするのか?
離乳食も食べていない乳児に、ステーキを食べさせるのか?

最後には、大怪我、借金、最悪命を落とすでしょう。


このように、物事には段階があります。

それを2段も3段もズルしようとすると、人生ごと踏み外す可能性が一気に高まるのです。

つまり、結局はズルをしない方がいいということ。


それでは、人生においてズルをしなければどうなるのか?見ていきましょう。


生存確率が高い人生設計をせよ!

人生、まずは「生き延びる」ことです。

ベットの上で永年植物状態では楽しくないので、「健康な状態で長く」生き延びるというのがポイントになります。

つまり、まずは出来るだけ「寿命まで元気で生きられる人生設計」が必要なのです。(短命を望むなら別ですが。)


生きるのに必要なのは、お金と衣食住、そのための仕事です。

そして、邪魔をしてくるのが、怪我や病気、借金や詐欺、事故や事件などの様々なトラブルですよね。


抽象化すると、下の3つを考えないといけません。

・生活を安定させる
・健康を促進させる
・トラブルを避ける


「生活」「健康」「トラブル」、この全てが健康と寿命に関わってきます。

なのでまずは、楽に生きていける生活を整え、体を正しく鍛えつつ、危険との距離を取りながら生きていくこと。

そのための「基盤となる人生」の設計をして行きましょう。


※生き延びるための人生設計と夢を叶えるための人生設計は別物で、夢を叶える方は後で設定することになります。

これが「段階を踏む」ということです。



学習して人間の基盤を構築せよ!

人生設計をする、と言っても、そのための知識がなければ始まりません。

なので、人生設計の必要性に気づいたら、猛勉強の段階がスタートです。


自分の人生と関わりのあることなら、なんでも学びましょう。

ただし、僕はここにも下の様な5段階(学ぶ優先順位)があると思っています。


(スタート)
↓楽な生活を整えるための学習
↓死ぬまで健康でいるための学習
↓幸福に暮らすための学習
↓望みを叶えるための学習
↓最高の人生を送るための学習


なぜこうなるか?


まずは生きなければなりませんし、生活が整うから健康になれるし、体が健康なら簡単に幸せを感じることができるし、生活、肉体、精神にそれぞれ余裕があるからプラスαの活動ができるし、その活動があるから人生が仕上がるのです。

その生活・肉体・精神は「人間の基盤」であり、まずはプラスαの活動なんてしなくていいですから、この基盤を構築することを目指して勉強した方がいいです。

人生の基盤ができると、その後はずっと楽になります。


本気で望むことだけにしておけ!

人間の基盤ができた後、やっとそこから夢を追う様な活動をし始めれば、人生が揺らぐ可能性はかなり小さくなります。

どの道、世の中や自分の人生に対して本気でやりたいと思えることなんてのは、ある程度の勉強・思考・経験などを積み重ねないと見つかりません。

だから学習するのですが、その中から見つかった「本気でやりたいと思えること」以外には、あまり手を出さない様にしましょう。


人生は有限です。

その中で何かを本気で成し遂げたいと思っているのなら、余計なことに人生を”捨てて”行く余裕はないと思います。

この世の中、そんな簡単なものじゃないですからね。


それが難しく高度な目標であるほど、どこかで「突き抜ける」必要があるはずです。

技術の高さ、ビジネスの繁盛度、知名度の高さ、生活・健康・幸福水準の高さ。

それらを高めたり広めたりするのに忙しい人が、どうでもいい人間関係を増やして、毎週の様に飲み会に入り浸っている暇があるのか?考えてみてください。


特に、人生で一番若いのは「今」です。

「まだ若いんだから」という言葉はよく耳にしますが、そのまま「もう歳なんだから」に移った時には取り返しのつかないことになります。

本当にすべきことに、的を絞りましょう。



6つの確実な人生選択

では、ここから「今の時代を確実に生き抜く人生選択」についてお話しします。

これは6つの項目にまとめることができ、ハイリスク・ローリターンな人生を求めるのではない限りは、守ったほうがいいものばかりです。


まずは生涯を通した生存確率を上げ、そこから人生を広げて行く。

これを念頭においた上で読み込んでみてください。


ではいきます。


大学へは進学せず塾にも通わない

大学生活を一人暮らしで行い、受験のために学習塾へ通ったとすると、一人当たり余裕で「1000万円」かかります。

そこにかかるのはお金だけじゃありません。

学校での勉強に、家での宿題。

つまり、「膨大な時間」を学校に大量に奪われることになるのです。


その間にアルバイトや読書をすることができたなら?


仮に高校1年生から働き始め、卒業後から本格的に働くとすると、多くの人が大学を卒業する22歳までのうちに、1000万円ぐらい稼ぐことも十分可能です。

大学・塾コースと比べると、なんと「2000万円の開き」があります。


また、学校での勉強と、読書やインターネット検索をするのと、果たしてどっちの方が人生を豊かにしてくれるのか?も考えなければいけません。

1000万円の「負債」を作った状態から23歳を迎えるのか?
1000万円の「稼ぎ」と豊富な「知恵」を持った状態で23歳を迎えるのか?

どっちが豊かな人生になりやすいでしょう?


確かに、統計上(全体の平均)では、大卒正社員の方が人生の後半で給料が高くなります。

しかし、人生で大切なのは若い時間であり、一番若いのは「今」なのです。

大学の費用を奨学金でまかない、支払いのために毎月数日間を無駄にするのか?
余った時間を使って、さらなる学習や体を鍛えるのに時間を使うのか?

よく考えましょう。


家の寿命が尽きるまで実家暮らし

「大学と塾にお金と時間を費やすな」と言いましたが、これはつまり、「コスト」を低く抑えた方が生存確率が高くなるということです。

その時に次の関門となるのが、「実家暮らしできるかどうか?」なわけですね。


アパートで一人暮らしするとすると、安いところでも家賃と光熱費を合わせて毎月4万円くらいはかかります。(実際にはアパートの更新料や家具代もかかる)

そんなことにお金を払うなら、いっそのこと、親の住宅ローンに全て当てた方がいいのではないでしょうか?


実際には毎月4万円も親に渡す必要なんてありません。

親が好き好んで勝手に子供を産んだわけですから、半分の2万円でも感謝してもらわなければいけませんよね。


ここら辺、塾へ通ったり大学へ進学してしまうと、親子関係やお金の流れの話がややこしくなってきてしまう(親が勝手に「あんなにお金かけたのに!」と怒る。)のですが、以下のようにしておくと、低コストかつ良好な家族関係を保つことができるようになるでしょう。

まず、高校からアルバイトを始めます。(部活はお金がかかるし、就職にほとんど関係がないし、怪我のリスクもあるので帰宅部。)

そして、稼いだお金を親に渡してしまうのではなく、「家族にとって良いもの」を買ってくるのです。

洗濯機や冷蔵庫などを買ってあげるとか、健康的で美味しいお米や調味料を買ってきてあげるとか、「できるだけ高額なもの」をポンッと快く買ってあげるのがコツです。

上手くやれば尊敬され、家族の中で優位なポジションを築くことができます。


短時間労働で社会保険に入らない

正社員で毎週5日、一日に9時間も拘束を受けるぐらいなら、一日5時間労働で、毎朝早起きして老後のために体を鍛えておいた方が、優秀な習慣だと言えます。

「まだ若いから」と言って働き詰めの日々を送り、その結果、不健康で堕落した肉体になり、今度は「老後の備え」などと言って保険に入ったり、病院に通いつめたり、最後は老人ホームで転んで寝たきりの最後を迎えるのです。

ほとんどの日本人がそれに当てはまるでしょう。


貧乏なくせに無理やり大学へ進学して、結婚生活に向けた貯金どころか、「大学費用の支払い」という借金を作ってしまうから、今は結婚しない若者が多いのです。

実家暮らしで高校から働き始めれば、むしろ月々の手取り金額が8万円弱の「短い労働時間」でも貯金ができます。

その時には、社会保険という名の「税金」が免除され、さらに生存確率が上がることになるでしょう。


これは仕事にどれほどの体力や時間を要するのか?にもよるのですが、プライベートの時間をより多く確保したい、という場合には、やはり、いわゆる「短時間パート」のような労働形態の方が楽は楽です。

別に、時と場合によってはお金が必要なこともありますし、その時だけ宅配ドライバーなどで荒稼ぎするのも悪いと思いませんね。


とにかく、実家暮らしすれば、短時間労働でも貯金ができる上、空いた時間に体を鍛えて老後に備えることができます。

この、「老後に備えるためのトレーニング」が非常に重要なので、頭に焼き付けてもらえたらと。


体を鍛えて老後まで頑丈に生きる

ということで、次は体を鍛えましょう、というお話です。

これには、仕事上での怪我や病気を防ぐことと、老後も健常な状態で過ごすという二つの役目があります。


例えば、デスクワークが中心の仕事の場合、どうしても血流が悪くなったり、筋力が低下してきたり、姿勢が歪んできたりします。

それがいつかは腰や膝、首などの痛みに変わり、幸せな老後から遠ざかって行くのです。

これが、僕が大卒正社員をお勧めしない大きな理由の一つなのですが、こういった体の問題のほとんどは、正しい知識を持って日頃から体を鍛えることで、改善することができるどころか、体を頑丈にさえしてくれます。


ウォーミングアップ、軽いストレッチ、ワークアウト。

3つの流れを合わせても、毎日1時間も捻出できれば十分に鍛えることができるのですが、それが通勤も含めて毎日10時間も外にいる人がやりたいと思えるのか?

ここが問題です。


だから、あまり働かなくていいように、生活コスト(特に若いうちのコスト)を下げること。

そうして頑丈な老後を迎えることができれば、寿命の10年前、90歳ごろまで働くことだって夢ではないはずです。

特に、今は100年時代と言われていますし、年金の支給年齢もさらに引き上げられ、おそらく貰えなくなる日がいつか来るでしょう。

なので、「少しずつでいいから一生働く」ことが、生存確率を高めます。


趣味を追求して収益化してしまう

少しずつ働くことによって時間を捻出するとできる、トレーニング以外のことが、「趣味」です。

今はインターネットにパソコン・スマホ、それらを使えば収益化の仕組みは簡単に構築できてしまいます。

なので、自分の趣味を楽しみながらとことん突き詰め、収入を得られるレベルにまで高めてしまえばいいのです。

あとは自分の腕次第。


YouTube、アフィリエイト、ブログ、SNS、インターネットサロン、有料メルマガ。

面白さ、有益な情報、成長できるコミュニティーなどを提供できれば、そんなに難しくはないです。

それに、能力は磨いて行くこともできますし。


毎年20万円までの収入であれば、確定申告すらしなくていいことになっているので、それまでならあまりあれこれ考えずに、楽しんでやればいいと思います。

主たる収入源が少ないほど、この「非課税の収入」はとても大きな存在です。


僕の場合、高校くらいから文章を作成するのが好きになってきたものですから、今はこうしてブログを書いています。

利益は本当に小遣い程度ですが、人生上の目的もあって好きでやっているので、それでお金が入ってくるのであれば、こんなに嬉しいことはありません。

そんな風に、「趣味がお金に変わってくれる」状態を作るのがポイントですね。


結婚は人間の基盤を構築してから

鉄則の方で「段階を踏め」と話しましたが、特に結婚をするときにはこれを意識する必要があります。

なぜなら、自分の生活が整っていなくて子供の生活が整うわけないし、自分が不健康で子供が健康になるわけないし、自分が不幸で子供が幸福になるわけないからです。

それが叶ったとすれば、子供が家とは別の、何か心の拠り所みたいな場所を見つけるか、家庭から他の場所に逃げた場合だけでしょうね。


とにかく、基本的には親が子供を「一人前」に育てます。

なら、まずは自分が「人としての基盤」をしっかりと作らなければなりません。


おさらいになりますが、人間の基盤には3段階あります。

生活(衣食住)→健康(肉体)→幸福(精神)

生活が整えば、健康になり、健康であれば簡単に幸せになれる。


こう書けば単純に思えますが、実生活の中で行うには、学び、知恵を身につけ、行動し、管理し、肉体的にも、精神的にも、成長しなければならないのです。

勉強するだけでも途方も無い時間がかかります。

家事、肉体、トレーニング、脳科学、恋愛、子育て。

「例えば」で書いた上記のような6つだけでさえ、ものすごい情報量です。

ただし、それらの知識や知恵は、そのまま子育てに役立つはず。

意を決して取り組みましょう。(やはり、コストを下げて時間を作る必要がありますね!)



悪く思うことはないよ

ここでいくつか、取り除いておきたいメンタルブロックがあります。

・実家暮らしをすることに対する罪悪感
・あまり働かないことに対する罪悪感
・収入が少ないことによる不安感


これらは世の中の勉強をしていけば、自ずと和らいでいくものなのですが、ここであえて取り除くのであれば、いい薬がこの3つです。

「時代には”波”があるんだ!」
「助け合って生きていると思え!」
「収入よりも貯金額を見ろ!」


戦後のベビーブームの頃は、掘っ建て小屋みたいな小さい家に住む人が沢山いたのに、今じゃ分譲二階建てがどんどん増えてきました。

その家の大きさとは逆行して、3世代暮らしが減り、核家族化する人々。

これは時代の波というやつで、それに流されっぱなしで、自分も高コストの一人暮らしをするのか?それとも波を乗りこなし、実家暮らしをするのか?というお話。


今は特に階級の低い手仕事で人手不足が深刻化していますし、格差が開き続けています。

スーパーの店員、介護士、保育士、工場労働者…。

そんな中、あなたは下の人間から吸い上げる側の大卒正社員になるのか?それとも、下の人間として少しでも現場の手助けになるのか?というお話。


世の中(特にメディア)は収入を見ますが、実際には税金を差し引いた「所得」(利益)を見なければいけませんし、最後に評価すべきなのは「資産」(貯金)です。

そして、もっとも大切な資産はなんでしょうか?それは体ですよね?

せっせとお金を稼ぎ、不健康な体を作り、おこに無駄な人生(稼いだお金)を流し込むのか?それとも、空いた時間に体を鍛えて、スマートかつ、健康・幸福な老後を歩むのか?というお話。



まとめ

結論、お金があるから優秀だなんてことは全く無いわけです。

もちろんお金もあったほうがいいでしょう。

ただし、そのために人生(時間)や健康・幸福を犠牲にし、結局最後に医療や介護にお金を垂れ流すなら、何のために生き、何のために働き、何のために学校へ通うのかがわからなくなってきます。


分からなくていいですよ。

それが正常です。

なら、そんな曲がりくねったレールの上を、なんども脱線しかけならがら、脱線するまで走り抜けようとするのはやめましょうよ。


周りの大人たち、老人たちを見渡してみてください。

多くの人が、今の時代や権力者たちの都合によって人生を狂わされています。


最後に、「結局どうやって体を鍛えるべきなのか?」が分からない人たちに向けて、オススメの本のリンクを載せておきます。。

一生モノの体が手に入りますよ。(特に「ホールド」と呼ばれるストレッチ方法は誰もがやるべき!)


以下、『プリズナートレーニング』シリーズのリンク。

『プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ』

『プリズナートレーニング 超絶‼グリップ&関節編 永遠の強さを手に入れる最凶の自重筋トレ』

『プリズナートレーニング 実戦!!!スピード&瞬発力編 爆発的な強さを手に入れる無敵の自重筋トレ』

『プリズナートレーニング外伝 監獄式ボディビルディング』


それでは、明日も心身も磨いて行きましょうね。

ありがとうございました。