2020年以降、今10代の若者達がどう生きるべきか?を解説しよう

金原です。

日本の未来を考えた時の、「今の若者たちにオススメの生き方」が判明したので書きます。

それはズバリ、「塾にも大学にも行かず、バイトしながら勉強する。」です。

実際には少し先の話なのですが、これから5年、10年先の未来において社会人になるという若者にとってはタイムリーな話と言っていいんですよね。

だって、塾に通ったり大学に進学したりするだけで、そこに1000万円近くもお金がかかって、大きな借金を抱え、社会人になる前から人生が狂ってしまう、なんてこともあるわけですから、10代の頃から慎重に生きないといけない訳です。

だから、今まだ高校生以下の人たちは、塾も予備校もやめて、大学には行かずに、バイトしながら貯金と勉強を重ねましょう。
(ちなみに、ここで言う勉強というのは、ビジネスとか、健康とか、恋愛とか、最新技術とか、学校では教わらない様なことを指します)


じゃあ、どうして今、塾にも大学にも行かずにバイトしながら勉強するのがオススメなのか?

今回は、その根拠について書いて行きましょう。



塾も大学も行かずバイトしながら勉強がオススメの根拠

時代の変化がドンドン加速して行く中、ここからの20年間でも社会は大きく変化します。

それを見据えた時に、一番大きいのが「正社員にならなくて良くなる」というところ。

つまり、一生アルバイト・パートでも、家を建て、家族を持てるようになる可能性が非常に高いという事です。

なぜかと言うと、

・生活コストの大幅な低下
・国からお金が配られる様になる

この2つが20年以内に起こらないとおかしいからです。

そこからは、必死になってお金を稼ごうとしなくても良くなり、お金があるかどうか?よりも、知恵があるかどうか?の方が重要になって来ます。

なので、今は就職よりも「知恵に投資」するべき時代になっているのです。


では、生活コストはどの様に低下し、どうやって国からお金が配られる様になるのか?

まずはこの2点について解説しましょう。


これから生活コストが大幅に低下する理由

僕が知っている限り、これから先、人々の生活コストを大きく下げる要因はこの3つです。

・地価の2022年問題
・住宅の3Dプリンター建設
・無料の教育コンテンツ

これだけでも、人生全体でかかるコストが3000万円は浮くんじゃないでしょうか?(住む場所によって金額は変わります)


まずは、「地価の2022年問題」です。

これは、今まで特定の農地にかかる固定資産税が1/200ぐらいになっていたものが、2022年から普通の税額に戻り、農家さん達が税金を払えずに土地を手放してしまう、というものです。

すると、都市部の地価が下がります。

この「特定の農地」というのは都市部(特に東京と大阪)に多く、土地が余るので、地価が下がってしまうのです。

地価は都市部ほど高いので、それが下がるということは、日本人の生活コストの平均値が大きく下がるということでもあります。


次に、「住宅の3Dプリンター建設」です。

これは、住宅を3Dプリンターで作ってしまうというもので、かかるコストは200万円以下という、これまでの1/5になります。

一軒家全体を大規模リフォームすると1000万円近くかかるので、それなら壊して新しく建ててしまった方が早いし安いという程の革新です。

今時点ではまだ日本で使える基準には達していないのですが、その内利用可能になるでしょう。

これが普及した時に、土地を親から引き継いだとしたら、かかるお金は相続税と200万円だけです。(なんということでしょう)


最後に、「無料の教育コンテンツ」です。

わざわざ学校や塾に行かなくても、最近は優秀な教育コンテンツがインターネット上に無料で載ってます。

そもそも、正社員就職をしないのであれば、大学にも塾にも行く必要が無い訳ですが、勉強自体はした方がいいですよね。

それでも、結局は無料で学べる時代に既になっているという訳。

今は高校と大学の無償化が進んでいますが、そこに時間やお金を使ってしまうと、自分が学びたいことを学ぶ時間が大幅に失われてしまいます。

「学校へ行くと好きな勉強ができない」という、変なジレンマがあるので、たとえ無償化されても大学と塾に行くべきでは無いですね。


ということで、生活コストは大幅に下がります。

これだけでも、三世代暮らしとかをすれば、フリーターでも十分家族を養っていけると思いますよ。

では、続いて「国からお金が配られる様になる」。

これは一体どういうことなのか?解説しましょう。


2035年頃に「ベーシックインカム」が始まる

定年後にもらえる「年金」のために国が積み立てていたお金(年金用の貯金みたいなもの)が、この先15年間ぐらいで無くなろうとしています。

要するに、年金制度が2035年頃に破綻してしまうのです。


そして、その代わりに登場するだろうと言われているのが、「ベーシックインカム」。

これは、年金や生活保護を無くす代わりに、国民全員へ毎月数万円(8万円ぐらい、子供は3万円とか)のお金を支給するというもので、年金や生活保護の管理にかかる多額の費用を回せば、なんとか成り立つのだそう。

他にも相続税を高くするとか、いくつか成り立たせるパターンはあるようですが、とにかく実現可能な制度であるということ。

ベーシックインカムが始まった後の社会が持続可能か?はやってみないと分からないのですが、年金が破綻してしまったらどうするの?というお話なんですね。


年金が本当に破綻したら、お金が足らない大勢の老人達が役所に詰め寄せます。

そして、公務員が足らなくなり、そこにもっと税金をかけるぐらいなら、ベーシックインカムに移行してしまえ、ということになるでしょうね。

他にも、こんな考え方ができますね。

これから先、余計に格差が大きくなって行くので、低所得者の割合は今よりももっと増えます。

すると、政治家に投票している人達の内の貧乏人の割合が増えるので、貧乏人のための政治が行われるようになり、結果としてベーシックインカム法案が通るようになるんです。
(そうしないと子供が減って行く一方になる)


まだ年金が機能しているうちには反対派の人も多いでしょうが、15年後に年金が成り立たなくなったら話は別です。

人々は「次の形」を求め、時代の流れに逆らえなくなります。

そして、毎月8万円ほどの給付金を求めるようになるのです。

つまり、この先15年後ぐらいには、フリーターでも十分な所得を確保できるようになり、家や家族を持てるようになる可能性が高いということ。


ベーシックインカムが開始する可能性の高い15年後というと、今中学3年生(15歳
)の人がちょうど30歳になる頃ですよね。

実は、塾と大学へ行かずにフリーターの道を選んでも、計画的に貯金すれば、30歳でなんと1000万円も貯金できます。

それ以降(2035年以降)は、おそらくベーシックインカムが始まるので、自由に使える額がかなり大きくなる節目の年なのです。

その頃にはきっと、日本でも3Dプリンターでの住宅建設が行われているでしょうし、1000万円もの貯蓄とベーシックインカムがあれば、ローンを組むのも容易くなるでしょう。



就職よりも知恵に投資しよう

ここまで説明したことがなんなのか?を一言で言うなら、全てが「知恵」なんですよね。

今回のことで言えば、それが最新技術のことであったり、金融のことであったりした訳ですが、そういう知恵を身につけているかどうかで、生き方というのは大きく変化してしまいます。

特に、これからの時代は余計に生きるのが簡単になって来て、自由に生きていけるようになります。

フリーターでも結婚できたり、
起業のハードルが下がったり、
健康寿命が伸びたり、

いろいろな変化が起こるでしょう。

しかし、そこで美味しい汁をたくさん吸えるのは、時代ごとに必要な知恵を身につけていた人達だけです。


例えば今、ブラック企業に勤め続けるべきなのか?

こう考えた時に、2035年までどうにかでやりくりきるのであれば、その会社は辞めてしまった方が身の為だと思います。

もっと言えば、今10代の若者が正社員を目指すべきなのか?

自分の人生がどちらの方が幸せになれるか、よく考えてみてください。


実際には、別に正社員を目指してもいいんです。

ただ、それが自分のやりたいことではなかった場合には、あえて選択する必要はありません。

一人一人が自分の好きな仕事で生きていった方が、良い世の中になるんですから、好きに生きてください。

つまり、「未来を見据えた上で好きな事をしよう」ということです。

だから、好きに生きるためにも、時代に合った知恵を身につけ、そのために勉強しましょう。

その結果として大学へ行きたいと思ったのなら、学校の勉強を頑張ればいいのです。


要は、「優先順位」の問題です。

進学→正社員就職という道を考える前に、今と少し先の未来が一体どんな時代なのか?を学ぶべきだということ。

もっと言えば、ビジネスや最新技術、恋愛や健康のことなど、学校でやること以外に学ぶべきことは沢山あるんです。

それからでも遅くないと言うか、そうしないと道を踏み外します。

なので、勉強する時間を確保するためにも、今は「フリーターがオススメ」なのです。


それでは、今回はこの辺で。

ありがとうございました。

バンカラ道をよろしく。