住宅街でテナント募集。マンションならショッピングモール化

金原です。

今回は、これから育つ「非常に大きくて新しい市場」のお話をします。


今、自宅で開業する個人事業主がどんどん増えている訳ですが、それは結果的に、「住宅街の商店街化」を引き起こす訳です。


これまで、ダラダラ過ごすために設けていたリビング分の間取りを、お店に使う。

家庭によっては、庭側の部屋にテナントを入れたり。

玄関と居間が、そのまま土足で歩ける「土間の様な造り」になったり、ダイニング・キッチンでカフェや料理教室でもやる場合は、一階部分のほとんどが土足で入れる様な造りになるかもしれません。


どうでしょう?

地元の住宅街を歩いているだけで、そこには様々なファッション・ブランドや雑貨屋、家具屋や飲食店が並んでいる。

オーダーメイドの工房や、芸術作品のアトリエだって、そこらじゅうにある。

隣町に行くだけで、一体どれだけの出会いがあるのでしょう。

都市開発の時代は終わり

東京の繁華街や雑居ビル群みたいな場所が「不健康&不経済」なのは、誰でも知っている事実です。

だから、「各地域」に目が向けられています。


実際、今はリモートワークの時代です。

各地域に住んでいる社員が、そのまま散歩に出掛けて、地元をリサーチして回れば良いんですよ。

そして、これから事業を始める各家庭に対して、 B to C の商売を行えば良いんです。

レインコートなんて要らない

台風の日に仕事へ出かける様になって、人類の何が進歩したんでしょうか。

そのためにスマホの天気予報があるとしたら、かなりの不経済。


店舗、会社、工場。

この辺りだったら、閉めときゃ良いんですよ。

それができないんだったら、擬行のやり方を改めた方が良いです。


で、実際に改めるっていうのが、今の令和です。

出かけるなら仕事じゃなくて遊べ

お店は毎日空いてるのに、休日が固定されている人が多くて、土日ばっかり混むんです。

商売がやりづら過ぎる。

で、3密がどうのと言ったら、「もう特売日なんてやってられない」ってのが本音。


というか、本当に儲かってて、楽して稼いでる会社は、安売りなんかしません。


売れ残りが増える原因の一つが、特売日と普段の「差」なんですよね。

で、広告なんて売っちゃって、毎回売るものが違うから、「毎回の誤差が大きくなる」んです。

その結果が売れ残りで、値段を下げて打っていくと、結局は最新商品が売れなくなって行きます。

・家の冷蔵庫と同じ原理

冷蔵庫だって、いろんなものを作り過ぎると、貯まっていくんですよ。

で、古いものから食べていくと、新鮮なものが食べれなくなっていって、食のパフォーマンスが下がっていくんです。


だから、食事は「少し足らないぐらいが丁度いい」んです。

商売でいったら、売り切れる量しか仕入れない・作らない、広告は特別な時しか打たないってことになります。

で、結果的に値下げしなくて良くなり、最新商品や新鮮な食材が売れて、無駄が出なくなれば、安く売れるから、お客さんが来て、利益が上がるんです。


ですから、商売っていうよりは、「生活の知恵」なんですよね。

知恵を絞ると現代住宅はめちゃくちゃ広い

生活と言っても、英語では「LIFE」と書きます。

なので、人生全体を考えて日々を暮らさないといけません。

すると、「家」というものが、家族全員の「人生が乗っかる船」だと分かるんです。


では、例えば、なぜ多くの家に勉強机がいくつもあるのか?

それは、守りってばかりで攻めていかない生き方をしているからです。

つまり、絶対に成功しないし、ある程度の幸福しか得られなくなります。


ビジネスできない人がサラリーマンになるっていうのは、常識です。

そして、たかが養育費に一人当たり1000万円もかけて、その間にビジネスの勉強すればいいのに、人生が腐っていくんです。


そういうのを含めて、要らない家具を減らすとどうなるでしょうか?

空いたスペースにお金が入ってくる

これまでの家というものは、学校のくだらない勉強とテレビのくだらないニュースのためにありました。

その場所を、代わりに商売のスペースとして活用しましょう。



すると、お客さんが来れる様になって、どうやっておもてなしするかを考える様になります。

自分がやりたいと思っていたことも、その中にあるかもしれません。

あとは、提供して、お金を支払ってもらうだけです。


売れるかどうかは人柄や人格で決まるものですから、一人一人がちゃんと修行をしてれば問題ありません。

自分で商売できないなら場所を貸す

事情があって商売ができない人や、自分はやりたくないって人もたくさんいるはずです。

でも、お金は欲しい。

そんな場合は、一階の庭側にある部屋にテナントを入れればいいんです。


場合によって、リビングまでお店を拡張できる。

ダイニング・キッチンとの間には、屏風や障立を設置して、お洒落に間切り。

家を建てるところから始めるんなら、襖(ふすま)やスライドタイプの扉を挟んでも良し。


おしゃれが好きな人は張り切っちゃいますね。

マンションに大きな引き戸の入り口を

今すでに立ってしまっているマンションに関しては、通路が狭すぎてお話になりません。

ですが、これから市場が動いてくれば、開業者の増加に合わせて、マンションの設計も変わって来るでしょう。


マンションって、どこまでも閉鎖的で、牢屋みたいなんですよね。

そもそも鉄筋コンクリートで風通しも悪くて、身体に悪い。


そこで、入り口を「大きな引き戸」にして、お店風にアレンジできる様にする。

玄関扉横には看板を付けてもいいし、大きなガラス戸にして、仲が見える様にしても、そこから入れる様にしてもOK。

防犯用のシャッターがあればいいでしょう。

最後に:家で商売できるって経済的

今回のムーブメントによって、「大量生産による効率化」みたいな思考は無くなります。

現状効率的なのは、企業であぐらかいてる役員クラス連中のサボった頭だけです。

それで、結局は、大量の服が新品のまま捨てられ、食べ物も捨てられていき、作ってもゲテモノばっかり。

だから、「グレート・リセット」ってやつです。


クソみたいな商売やっておきながら、その会社の本分と別のところで「CSR」とかいうのは見苦しいのでやめましょう。

「SDGs」とか言ってるのもクソですね。

人道的な商売を普通にやればいいだけです。

好きなだけ搾取して、社会にネズミ構の形を作っている人たちは、そろそろ淘汰されてください。


名だたる企業も、結局「素晴らしいのは立ち上げた人たち」です。

淘汰されるのは、そこに「ぶら下がって美味しい蜜だけ吸おう」なんて生き方をしてきた奴ら。


楽しみですね。

みんなの市場を、お洒落な暮らしを作っていきましょう。

ありがとうございました。