質素な生き方の究極系は初めから好きなことだけして生きること

金原です。

地球や人類の未来のことを考えると、どうしても質素な生活をする必要が出て来ます。でも、質素な生活を望むのって素敵なことだと思うんですよね。僕はレベルの高いファッションだと思います。

ただ、特に今の日本みたいな国はあんまり質素じゃないので、この機会に「質素な生き方とはなんぞや」と言うところを書いておこうと思いました。

今回は現代の人間が実行可能な質素な生き方の「究極系」をご紹介します。



人生の目的はできるだけ好きな事をして生きること

まず、人間の生きる目的と言うのは、人体の構造上「幸せに生きること」なのだとはっきりしています。

で、幸せに生きることを言い換えると、それは「できるだけ好きな事をして生きること」となります。望む様に生きる事ができればそれだけ幸せになれるので、当たり前ですね。

今回はそれが最も質素な生き方なのだと言う事を説明していく訳ですが、理解を深めるために全く逆のパターンがどれだけ贅沢なのかを頭に入れてみましょう。



嫌な仕事を我慢するのが最も贅沢な行為

「贅沢」と言う言葉の意味は、「必要以上の消費」です。

人が消費できるものは「時間」「お金」「労力」「資源」この4つ。これらを必要以上に消費する事が贅沢なのであり、その究極系は「嫌な仕事を我慢する事」となります。

では、どうしてそれが最も贅沢なのでしょうか?


我慢は様々な浪費を発生させる

嫌な仕事を我慢すると、時間・労力・資源の三つを浪費することに繋がります。

その人の人生にとってもっとやるべき事があるはずなのに、幸せになれない事で時間と労力を奪われ、やるべきでない事業に地球の資源を費やすことになるのです。

一応対価として給料は発生するでしょうが、人生においてはとても効率が悪いと言えますね。

これだけだとまだピンとこないかも。


我慢して働く人は娯楽消費で発散する

サラリーマンの人生の大半を占めるであろう「仕事」を我慢してやっていると、割合としては少ない「休日」で発散したくなるのが人というものです。人によっては発散するために働いているぐらいですし。

人生嫌なことばかりでは嫌気がさしてしまいますから、一週間7日間の内2日しかない休日で、パーっと使いたくなる訳ですね。

これは贅沢。嫌な仕事に労力・時間・資源を使っておきながら、休日にもお金・時間・資源を使いやがるんですからね。別に初めから好きな仕事を楽しんでやっていたのなら、ワザワザ発散する必要もありませんよ。

娯楽消費を行うということは、それだけそこにつぎ込むお金を稼ぐ必要が出てきます。その分余計に働かなければならないということですね。なら、働くのと娯楽消費をするの同時にやめたらいいと思うんですが。意味なく贅沢ですな。


働いて消費するほど地球がぶっ壊れる

人がお金を稼ぐということは、それに対して払っている人がいるということ。そこには物やサービスが飛び交い、資源を浪費してゴミや排ガスを大量に出します。

そしてそれは、人が仕事をするときも消費をするときも同じこと。働けば消費する人がいて地球環境を破壊し、消費すれば直接地球環境を破壊する、この繰り返しです。

なので、地球や人類の未来のことを考えるなら、稼ぐお金は必要最低限である事が理想だと言えます。

ですが、嫌な仕事を我慢している人は娯楽消費を行い、そのために働くので、二重に地球環境を破壊しているのです。そんな生き方贅沢ですよね。忙しくて面倒臭いだけだと思いますけど。



好きな事だけしている人に余計な娯楽消費は必要無い

という事で、嫌な仕事を我慢している人達は最も贅沢な生き方をし、地球と人類の未来を脅かしている訳です。

でも、好きな事ばかりして生きている人はその真逆。

ここでやっと先に逆のパターンを説明した意味が出てきます。


お‎金が必要最低限で済むから地球にも優しい

好きな事ばかりして生きている人というのは、もちろん好きな事を仕事にしています。好きな事をしてお金を儲けているのです。

このような人は遊んでいるような感覚でお金を儲けているので、ワザワザ休日に発散する必要がありません。

と言うことはまず、娯楽消費自体を行う量が減ります。そして娯楽消費を行う為の資金が要らなくなるので、働く量が少なくて済みます。

つまり、先ほど説明しておいた「二重の環境破壊」がここで大きく縮小するのです。

これってとても質素ですよね。時間・お金・労力・資源、どれも最小限に抑えられるでしょうし、地球環境に配慮できています。


大学や塾で人生と財産を削る必要も無い

自分の好きな事を仕事にすると言う事は、場合によっては(ほとんどの場合そうでしょうが)大卒資格が要らなくなります。受験も受験勉強もしなくていいことになりますし、その為の塾にお世話になることもありません。

大学に進学するだけで最低でも500万円は持って行かれますから、そのために働いて消費者に消費させていると考えると、一体そこからどれだけのゴミや排ガスが出ているのか怖くなりますね。

究極に質素な生き方をしている人は、そう言う良く分からないことにお金や時間を使う必要がないので、ますます質素でエコで楽な人生を歩むことができるのです。



まとめ

質素な生き方の究極系が初めから好きなことだけして生きることな理由を簡単にまとめると、

↓そもそも仕事が遊びの一部
↓休日に娯楽消費をする必要がない
↓生産消費が最小限で済む
↓あらゆる要素を大幅に節約できる

↓大学や受験勉強や塾も要らない
↓あらゆる要素を大幅に節約できる

こんな感じ。

これからインターネットが発達するにつれて大学の必要意義が薄れたり、企業の採用条件から大卒が消えたりします。そこから自分の遊びに没頭して仕事にしてしまう人はかなり増えるはずです。

それはより質素な人生を送ることができる人の増加を意味し、いずれ必ず流行ります。流行は先取りしましょう。まあ、流行で終わるようなことではないですけどね。

ありがとうございました。バンカラ道をよろしく。