世界を変える方法はここにある。世界が変化していく時の7つの順番

世の中をより良くしたい。こう思った時、あなたにできることがこの記事にあります。

金原です。

世界が変化していくには、とある決まった「7つの順番」があります。あなたはその中で自分が一番能力を発揮できると思ったところに関わっていけばいいのです。

では、その7つの順番と言うものを説明していきましょう。この仕組みを理解することができれば、あなたが一体何にどのようなアプローチをしていくべきかが見え安くなるはずです。



世界が変化していく時の7つの順番

世の中には「変化の7要素」というものがあり、それは今すぐできることから順番に並んでいます。それらは一番最後と最初で繋がっていて、無限のループをしているのです。

1.芸術
2.メディア
3.消費行動
4.市場
5.世論
6.政治
7.教育

この過程で世界はらせん階段を駆け上がるように一回り、また一回りと姿や仕組みを変えていく様にできています。

あなたが強く関われるのは7つの順番のうちどこでしょうか?


1.芸術

世の中を変化させようと思った時、7つの中で一番はじめに手をつけることができるのが「芸術」です。芸術と言っても絵を描いたり木を彫ったりする様なことだけを芸術と呼ぶのではありません。

他にも、文章を書いたり、写真を撮ったり、プログラムを組んだりと、人間にとっての芸術的な活動は多岐に渡ります。笑いを生むコメディアンは、一瞬で世界を少し笑顔に変えてくれますね。

スティーブ・ジョブズとその周りの人は一体何をしていたでしょうか?スマートフォンをいうものを誕生させ、結果てきに世の中を広く変えましたよね。あの方はよく演説をしていました。あれも芸術的な活動だと言えます。

芸術であれば何でも世の中を変えていけるわけではありませんが、この活動が次の項目に当たる「メディア」を作ったり、長い目で見て新しい技術や文化を作ったりしていくのです。言うなれば「世界の変化を生む泉」と呼べるかもしれません。


2.メディア

芸術の次にやってくるのはこれ、「メディア」です。メディアというものはそもそも芸術の塊であり、そこには文章や絵・写真などが並んでいます。なので、メディアが芸術より先にやってくるのは不可能なのがわかりますね。

メディアには人々に影響を与える情報が載っていて、拡散させることができます。そこから芸術の段階で生まれた新しい技術や文化、考え方などが一気に広まっていきます。

広告というのがわかりやすい例です。あれが新しい商品やサービスを世の中に広めれくれるわけですよね。

そして、このメディアが次の項目に変化を与えます。


3.消費行動

人々はメディアから情報を得て、それを教訓とし、ものやサービスを選んでいきます。つまり、メディアがどうあるかによって、人々の消費行動は変化していくということ。

芸術がメディアを通して人々の消費活動を操作しているのです。ただ、これだけで世の中が変化するかと言ったらまだまだですね。変化の要素は他に4つもありますし、世界というものはそんなに柔軟なものでもありません。

ただ、それでも人々の消費行動が次の項目をガラッと変えてしまうのも本当のこと。

※あなたがここに関わりたければ、環境負荷の少ないクリーンなお金を沢山稼ぎ、良いものやフェアトレードにお金を使い、税金を納めましょう。


4.市場

人々の買うものが変わるということは、労働者側が売っているものの中で「売れるもの」が変わってくるということです。

そして、売れないものは市場の中に置いていても仕方がないので、徐々に消えていきます。さらに、新しく売れる様になったものと同じ属性の商品が増えてくるようになります。

こうして「市場の入れ替わり」が起こり、潰れる会社や新しく誕生する会社がどんどん出てきます。

※あなたがここに関わりたければ、新たに必要とされる会社を設立したり、新たに必要とされる商品を売りに出したりしましょう。


5.世論

市場が変化するということは、その分人々の生活や考え方が変化してきているこということ。その中で同時に変化してくるのが「世論」です。

人々の持つ意見が生活環境や経験と共に変化してくるので、そのまとまりが世論となって浮き彫り似なり始めるのです。

ここまでの流れは世論→芸術→メディア→消費行動→市場→世論という風に絶え間なく繰り返されていきます。世論がメディアに取り上げられ、市場に広まり、そこからまた市場、世論が変化していくのです。

そして、この世論があるところまで高まると、次の項目が動き出します。

※ここに関わりたければSNSでフォロワーを増やしたり、シンポジウムに参加したりしましょう。


6.政治

人々の声を聞いてやるべきことを判断し、実行に移すことができるのは政治です。ここで大きく世の中が変化するための条件が揃ったりします。

何かが制度化されたり、新しい決まりができたり、すでにある制度に変化を加えたり。

政治に常に間違いがないとすれば、これが一番先に来てもいいと思うのですが、世の中を安定的に導くのはそう簡単なことではありません。時代の変化とともにやって行かなければならないことは違いますし、まずは世の中を観察する必要があります。

なので、政治という大きな要素は結構後の方に。

※ここに関わりたければ投票したり、政治家になったりしましょう。


7.教育

政治が変化するおかげでやっと変わることができるのが教育です。これが最後の砦であり、おそらく世の中を最も根底から変えてしまう要素であると思われます。

人々の教養が変化すれば、それから後に誕生する芸術にも変化が生まれるはずです。そしてメディアの質や内容も変化し、消費行動は道徳教育や社会教育をもとに直接変化していくでしょう。

具体的に教育を変化させる方法は、この世界が閉鎖的なのでよくわかりませんが、政治からアプローチしたり、教師になったり、PTAの役員になったりすることは可能なはずです。

とにかく、ここまでの説明で世界の変化には7つの要素と順番があり、それらがグルグルと繰り返されているということがわかったはずです。



世界を変える方法

世界を制服したり、人類を洗脳にかけたりすることができない限り、あなたや僕にできるのは、一人一人が社会貢献することだけだと思います。

ですが、一人一人が自分に合った要素に関わっていく必要があり、そのためには世の中の仕組みを理解しておく必要があるでしょう。

そう、世界はあなた一人で動いているのではありません。人類73億人全員で動いているのです。ですから、あなたにできることは、7つの要素のどれか、あるいは複数の質を高めていくこと。

そのためにも、世の中のことと業界のことを知りましょう。そして、行動に移しましょう。7つの順番を知ったからには、行動する時の意図を明確化し、効率の良いアプローチを実現しましょう。

こちらの記事『社会貢献とは何か?結局何をどうすれば社会貢献になるのか解説します』でも説明しましたが、世の中を良い方向へ変化させたければ、あなたのお金・時間・労力をエシカルに消費・投資することです。

そして、あなたが労力を投資すべきなのは7つの要素中どこでしょうか?どれもが外すことのできない重要な歯車なのです。

この記事をきっかけに、あなたの進む道が見えてくるようになれば嬉しいです。

ありがとうございました。バンカラ道をよろしく。